武市萌美さんは現在デザイナーとなり木版染めで服作り。ラクダアートやミステリーハンターなどの職歴がすごい

文化人
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ラクダアートで世界一に輝いた武市萌美さんが、クレイジージャーニーに出演しました。
番組では、インドでラクダの毛を刈り、アートに仕上げる様子が映し出されています。
ラクダアートをきっかけに、武市萌美さんのことを調べてみると、元美容師、ラクダアート世界一、ミステリーハンター、洋服のデザイナーといったすごい職歴の方でした。

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ラクダアートで世界一

武市萌美さんは、2019年にインドので開かれたラクダの毛刈り大会に出場し優勝を果たしています。
世界一のラクダアーティストとなった武市さんですが、実は優勝までに何度も挑戦を続けてきました。

2014年にラクダアートと出会ってから、毎年実費でインドに行き大会に出場し続けてきたのです。
優勝に至るまでに2回の準優勝はあれど、優勝を逃してきた武市さん。
2019年の挑戦で、晴れて念願の優勝を果たすことでできたのです。

megumicamel インスタグラムより引用

ラクダアートとは

ラクダアートとは、ラクダの毛を刈り込んで模様を描く伝統芸術です。
インド西部ラジャスタン州で100年以上続いている歴史あるアートで、現代ではフェスティバルで大会が開かれています。
生きているラクダの毛を刈るアートなので、動物とのコミュニケーションをとりながらの作業となります。

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ミステリーハンターも務める

武市さんは、2014年に世界ふしぎ発見のミステリーハンターのオーディションに応募し、7,000人の中から見事合格を掴み取りました。

学生の頃にラクダレースを見てから、ラクダに興味があった武市さん。
ミステリーハンターとして訪れたインドで、ラクダアートと出会いました。

番組でラクダアートに挑戦した後も、実費でインドに行き、ラクダアートの大会に出場するほどの出会いとなったのです。

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現在の活動は

武市さんは、コロナ禍以降はラクダアートの大会に出場できずにいましたが、2023年に再び出場できることとなりました。その様子がクレイジージャーニーの番組で取り上げられた形となったのです。

また、武市さんはラクダアート以外にも、デザイナーとして活動しています。
現在はブロックプリントと呼ばれる手法で、木版染めの服作りも行っています。
公式インスタグラムには、BASEのショップURLが掲載されているので、ネットで購入できると嬉しいですね。
(2023年5月上旬時点は準備中)

dasos.dasos インスタグラムより引用

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