濱屋理沙さんはどうしてワークマンの社外取締役に?Youtuber兼ブロガーが起用された経緯とは

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Youtuber、ブロガーとして活動中の濱屋理沙さんがワークマンの社外取締役に就任することが発表されました。
ワークマンといえば、作業着、安全靴など、現場仕事の人たちのためのグッズを取り揃えているイメージがかつてはありました。
しかし、現在では良い品質のものが経済的な価格で手にはいることやデザイン性などが注目され、バイク愛好家や、キャンプ愛好家、女性人気も高まっています。
そんなワークマンの社外取締役に、濱屋理沙さんはなぜ選ばれたのでしょう。

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濱屋さんが選ばれた理由

ワークマン人気はSNSから

今では作業現場だけでなく、キャンプなどのアウトドア、ツーリング、女性アパレルとしても人気となっているワークマン。
元々は作業のための衣類がメインで、機能的な洋服やシューズがお手頃な値段で手に入るお店でした。
SNSが普及し、インフルエンサーによってその魅力が紹介されると、バイク愛好家やシェフ、キャンパーなどの層にもファンが増え始めることになりました。

つまり、インターネットのインフルエンサーが、現在のワークマンの人気をつくった大きな要因となっていたのです。

濱屋さんが選ばれた理由

濱屋さんは、Youtubeとブログを運営しているインフルエンサーです。
「サリーさん」として活動していて、Youtubeのサリーチャンネル登録者数は4.3万人(5月8日時)です。
濱屋さんはキャンプが好きで、その魅力を伝えたくてYoutubeに動画を投稿していました。
以前からワークマンファンであり、その熱意が注目されて、ワークマンのアンバサダー第1号に選ばれることとなりました。

また、ワークマンと濱屋さんは、共同開発でコットンキャンパーやサリーパーカーの商品も生み出しています。
キャンパー目線で商品を紹介したり、開発したりといった実績があり、ついに社外取締役に選ばれることとなりました。

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濱屋理沙さんの経歴とは

濱屋さんは2016年にキャンプを始めました。
最初はキャンプに興味がなく、調理の片づけや虫などが苦手だったとブログで語っています。
しかし、初めてのキャンプで体験した非日常感に魅せられ、すっかりキャンプ好きとなります。

最初は日帰りのバーベキューからスタートし、徐々にキャンプにのめり込んでいきました。
次第に、週1回はキャンプをするようになり、2019年には60泊を行うほどに。

現在は、キャンプの魅力を伝えるためにYoutuber、ブロガー、ワークマンアンバサダーとして活躍しています。
2023年には、ワークマンの社外取締役への就任が発表されました。

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Youtubeやブログ

濱屋さんは、Youtubeでサリーチャンネル、ブログで「ちょっとキャンプいってくる」を運用しています。
初心者でもキャンプが始めやすいように、便利な商品を紹介したり、キャンプに出かけた様子をレポートしたりしています。

社外取締役となり、パワーアップしていくであろうサリーさんの動画やブログが楽しみですね!

サリーチャンネル より引用

キャンプブログ
https://chottocamp.com/

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