玉木雄一郎は有能だが大学や高校・中学校など学歴は?弟・両親と実家や生い立ちと経歴を調査

政治家
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国民民主党の党首を務める玉木雄一郎(たまきゆういちろう)さん

玉木雄一郎さんは東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省した有能で頭のいいだけでなく、スポーツも万能で歌も上手い、とても親しみやすく魅力的な国会議員です。

そこで、玉木雄一郎さんのプロフィール、経歴や生い立ち、小学校から大学時代のエピソードなど、色々と調べてみました。

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玉木雄一郎 プロフィール 出身地、年齢

名前:玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう)
出身地:香川県大川郡寒川町(現在:さぬき市)
生年月日:1969年5月1日
年齢:54歳(2023年5月時点)
血液型:O型
座右の銘:一所懸命、念ずれば花咲く
趣味:カラオケ、ギター、ピアノ

玉木雄一郎さん公式インスタグラムより引用

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玉木雄一郎の実家、父親、母親、兄弟について

玉木雄一郎さんは、1969年5月1日に香川県大川郡寒川町(現在 さぬき市)で生まれ、年齢は54歳です(2023年5月時点)。

家族構成は、父親、母親、玉木さん、弟(次男)、弟(三男)、5人家族で、男3兄弟の長男です。

実家は兼業農家で、祖父は地元の農協組合長を務め、父親も農協で畜産の仕事をされ、母親は近所の特別養護老人ホームに勤務されていました。

また、2人の弟は起業し実業家として活躍されています。

次男は玉木秀樹さんで、会社を経営しています。

業務内容は、スタイリスト、ヨガインストラクター、心理カウンセラー、料理研究家など、専門家をメディアや企業に紹介しています。

三男は玉木栄三郎さんで、IT系の会社を経営しています。

医学大学の博士課程を卒業し、プログラマーとしても活躍している、とても有能で頭のいい方です。

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玉木雄一郎は小学校時代からスポーツ万能

玉木雄一郎さんの出身小学校は香川県の学校です。

玉木さんは小学校時代からスポーツが得意で、水泳の個人メドレーで大会に出場していました。

また、バレーボールやサッカーもしていて、サッカーに夢中になりブラジルに留学することも考えたそうです。

小学校の卒業文集には「国連事務総長になる」と書いていました。

玉木雄一郎さん公式インスタグラムより引用

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玉木雄一郎の中学校時代は野球部

玉木雄一郎さんの出身中学校も地元香川県の学校です。

中学時代は野球部に所属し、3年生の時にはキャプテンを務めています。

ポジションはピッチャーでしたが、あまりにもコントロールが悪ったため、センターに転向しました。

夏休みに船でグアムに行き、初めて海外の国の文化に接し、この旅が国際的な視野を持つ最初の機会になったそうです。

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玉木雄一郎は高校時代にバンド活動

玉木雄一郎さんの出身高校は、香川県高松市にある「香川県立高松高校」です。

この高校は偏差値が71もある、香川県内1位の超優秀な進学校です。

高校時代は軽音楽部に所属し、バンド活動をしていました。

ギターやピアノは独学で覚え、曲作りもしていたそうです。

高校2年生の時には、文化祭の委員長を務め、ダンスイベントを企画しています。

体育の時間に「立ち幅跳び」で好記録を出し、体育教師に陸上部に入ることをすすめられたが、「大学にいったらやるから」と丁重に断ったそうです。

玉木雄一郎さん公式インスタグラムより引用

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玉木雄一郎は大学時代、陸上もカラオケも凄かった

玉木雄一郎さんは高校を卒業し1年間の浪人生活を経て「東京大学法学部」へ進学しました。

ご存知のとおり、誰もが知っている超優秀な超最難関の大学です。

大学時代は陸上部に所属し、短距離走をやっていましたが、キャプテンだった島本幸治さん(現在・ソシエテジェネラル日本支社長)に勧められ「十種競技」に転向しました。

十種競技は2日間で、十種の種目の競技の合計点で順位を決める競技で「キング・オブ・アスリート」と呼ばれています。

玉木さんはこの競技を極めるために、毎日筋肉トレーニングに明け暮れ、大学3年生の時に肉体改造に成功し、大幅に記録を伸ばしています。

また、大学時代によくカラオケ店に行っていたのがきっかけで、本格的にカラオケ好きになりました。

カラオケの腕前は本物で、ある店で徳永英明さんの「壊れかけのradio」を歌っていた時に、音楽業界の人からスカウトされたそうです。

玉木雄一郎さん公式インスタグラムより引用

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玉木雄一郎は財務省(旧大蔵省)へ入省

玉木雄一郎さんは大学を卒業後「国家公務員Ⅰ種試験」に合格し、1993年4月に大蔵省(現在・財務省)に入省します。

国家公務員Ⅰ種試験は超難関で、この試験に合格した玉木さんは超エリートです。

入省して主計局総務課に配属されて、月300時間の残業は当たり前だったが、仕事はとても面白かったそうです。

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玉木雄一郎は「ハーバード大学」へ留学

1995年、玉木雄一郎さんは大蔵省(現在・財務省)に入省して3年目に「ハーバード大学・ケネディスクール」に留学し、帰国後は外務省に出向しました。

2001年から大阪国税局の総務課長に就任します。

2002年から内閣府に出向し、第1次小泉内閣の時に行政改革担当大臣・石原伸晃さんの下で秘書専門官に就任し、それ以降、累計3代の同大臣の秘書専門官を務めました。

そして、2005年に財務省主計局主査の勤務を最後に、財務省を35歳の時に退官されました。

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玉木雄一郎は「国民民主党」の代表へ

玉木雄一郎さんは財務省を退官後、2005年に行われた衆議院議員選挙へ旧民主党から出馬しましたが、残念ながら落選します。

そして、4年間の浪人生活を経て、2009年に再び衆議院議員選挙へ旧民主党から出馬し、初当選を果たしました。

その後、民進党から希望の党、国民党、国民民主党を経て、現在は国民民主党の代表を務めています。

玉木雄一郎さん公式インスタグラムより引用

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まとめ

玉木雄一郎さんのプロフィール、経歴や生い立ち、小学校から大学時代のエピソードなど、色々と調べてみました。

玉木雄一郎さんには、さらに日本が良い国になるために活躍して欲しいですね。

これからも、玉木雄一郎さんに注目していきたいと思います。

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