ジェーン・ス―さんは多彩な才能の持ち主で、現在ラジオのパーソナリティー、コラムニスト、作詞家、作家など、様々な分野で大活躍しています。
ジェーン・ス―さんは、東京都文京区生まれで頭のいい超高学歴なお嬢様です。
そこで、ジェーン・ス―さんのプロフィール、実家と父親、幼稚園から大学までの学歴をまとめてみました。
ジェーン・ス―のプロフィール 年齢、出身地
名前:ジェーン・ス―
本名:非公表
別名:田之上 美智(たのうえ みち)
生年月日:1973年5月10日
年齢:50歳(2023年5月時点)
出身地:東京都文京区
血液型:O型
職業:作詞家、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティ、コラムニスト、作家
事務所:agehasprings(アゲハスプリングス)
ジェーン・ス―さん公式インスタグラムより引用
ジェーン・ス―の本名、国籍について
ジェーン・ス―さんの本名は、公表されていません。
「ジェーン・ス―」の名前は芸名です。
ホテルに宿泊する際に、外国人だと割引されるプランがあり、その時に外国人のふりをして予約した名前が「ジェーン・ス―」で、芸名だけでなくmixiのハンドルネームにもしています。
名前の由来は、アメリカ留学時代のルームメイトに「ジェーン・ウェルチ」という人がいて、アジア人ということもあり、ウェルチというのは違和感があったため「ジェーン・ス―」にしたそうです。
国籍についてジェーンさんは「生粋の日本人」であると話しています。
ジェーン・ス―の父親について
ジェーン・ス―さんは、1973年5月10日に東京都文京区で生まれ、年齢は50歳です(2023年5月時点)。
幼少期を東京大学がある東京都文京区本郷で過ごし、その後東京ドームの近くの文京区小石川で育ちました。
家族構成は、父親、母親、ジェーンさんの3人家族で、24歳の時に母親は他界されており、それ以降は父親と2人で生活していました。
父親は昭和13年(1938年)生まれで、年齢は84歳から85歳です(2023年5月時点)。
ジェーンさんは父親のことを「石原慎太郎と渡邉恒雄を足して2で割らない人」と話しています。
父親は貴金属の会社を設立し、会社を大きく成長させた敏腕社長で、東京に自社ビルを建てるまで成功されています。
しかし、経営がうまくいかず借金を抱えてしまい、自社ビルを手放してしまいました。
現在父親は1人暮らしをされていますが、ジェーンさんは週に1度会いに行って、献身的に生活をサポートしています。
親子とても仲良さそうで、ジェーンさんはとても親孝行であることがわかりますね。
ジェーン・ス―は「生きるとか死ぬとか父親とか」を出版
ジェーン・ス―さんは、2018年5月18日に父親のことをつづった『生きるとか死ぬとか父親とか』を出版しました。
2021年4月10日には、吉田羊さんと國村隼さんのW主演でテレビドラマ化されています。
ジェーン・ス―さん公式インスタグラムより引用
ジェーン・ス―の学歴
ジェーン・ス―の小学校と中学校
ジェーン・ス―さんはとても頭が良く優秀で「人生において一番偏差値が高かった」と自身で話されているとおり、国立の幼稚園へ通われていました。
小学校と中学校は、東京都文京区にある国立の中高一貫校「東京学芸大学附属竹早小学校・中学校」を卒業しています。
この中学校の偏差値は65もある優秀な中学校です。
ジェーン・ス―の高校
ジェーン・ス―さんは中学校を卒業後、埼玉県さいたま市にある私立「浦和明の星女子高校」へ進学しました。
この高校は偏差値が65もある、超優秀な進学校です。
ジェーン・ス―は大学時代、音楽にのめり込む
ジェーン・ス―さんは高校を卒業後、神奈川県横浜市にある私立「フェリス女学院大学文学部」に進学しました。
この大学は、神奈川県の超お嬢様学校として有名です。
大学時代は早稲田大学のサークル「ソウルミュージック研究会」に所属していました。
このサークルには、当時プロデビューが決まっていた「RHYMESTER(ライムスター)」がいて、今でも仲が良いサークル仲間だそうです。
また、サークルのパーティーで、西麻布にあったクラブ「Yellow」で、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの「Never Stop」を歌っていました。
その時に「MELLOW YELLOWのKOHEI JAPAN」に認められ、1995年のアルバム「MELLOW YELLOW BABY」の中の3曲に、ボーカリストとして参加しています。
そして、大学を卒業後はレコード会社「エピックレコードジャパン」へ入社しました。
下の記事は、ジェーン・ス―さんの詳しい経歴をまとめていますので、ぜひお読みください。
まとめ
ジェーン・ス―さんのプロフィール、実家と父親、幼稚園から大学までの学歴をまとめてみました。
若い頃は父親と苦労されていたみたいですが、そんなことを感じさせないところが凄いですね。
また、父親を大変大事にされていることも尊敬します。
これからも、ジェーン・ス―さんのマルチな活躍に注目していきたいと思います。