立嶋篤史がクレイジージャーニー密着の100戦目に出場。松本人志と番組で再会し試合を振り返る。

スポーツ
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クレイジージャーニー出演

キックボクサーの立嶋篤史さんが、ダウンタウンの松本人志さんからオファーをうけて「クレイジージャーニー」に出演しました。
立嶋篤史さんと松本人志さんは親交があり、松本さんが後楽園ホールに試合を観に行ったこともあります。
また、立嶋さんもダウンタウンのファンであり、ダウンタウンDXの観覧に招待されたこともあります。
今回のクレイジージャーニーでは、25年ぶりの再会を果たしています。

クレイジージャーニーでは、立嶋篤史さんの公式戦100戦目に密着した映像を見ながらスタジオトークが繰り広げられました。

tateshima_movie インスタグラムより引用

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100戦目の試合

2023年4月16日に新宿で行われたKROSS×OVER.21で公式100戦目の試合に臨んだ立嶋篤史さん。
51歳の現在もキックボクサーの現役選手であり、100戦目のリングに立ちました。

リングアナの実況で立嶋さんの名前がコールされると、いつものように「Holding Out For A Hero」の曲で入場しました。
会場からは立嶋さんの名前を呼んで応援するファンの声。

クレイジージャーニーでは、この100戦目に密着取材しています。
番組を見逃した方も、パラビで立嶋さんの出演回を視聴できます。

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立嶋さんの戦績

立嶋さんは、1987年の16歳時にタイでプロボクサーデビューを果たしました。
全日本フェザー級王座も獲得し、1994年にはキックボクサーで初めて年俸1,200万円の契約をしています。
2023年には、51歳で公式戦100試合の出場を果たしました。

100戦を終えた戦績は42勝(27KO)50敗8分

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立嶋さんを映画化

立嶋さんのキックボクシングを題材にした映画の実行委員会が発足し、2024年の公開にむけて準備が進められています。
映画監督の内田竜世さんと制作会社NYONにより映画化の準備が進行中で、協賛企業も募集中です。

映画のホームページも用意されているので、進捗はこちらで確認ができます。
https://tateshima.jp/

tateshima_movie インスタグラムより引用

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現在はキックボクシングジム会長

立嶋さんは、現役のキックボクシング選手でもありますが、ジムの会長も務めています。
2007年にキックボクシングの後進を育成するために「ASSHI-PROJECT」のジムを開きました。

ジムは千葉県船橋市にあり、一般クラスだけでなく、ジュニアクラスもあり、小学生以下から大人まで幅広い年齢層にボクシングを教えています。

体験レッスンもあり、Youtube(立嶋篤史チャンネル)でもジムでのトレーニングの様子を公開しているので、興味がある方はイメージが掴みやすいのではないでしょうか。

Youtube動画の練習風景を見たところ、生徒の良いところを引き出して、ボクシングを元気に楽しませようとするように見受けられました。

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