石崎ひゅーいさんはシンガーソングライターで、菅田将暉さんや山下智久さんなど多くのアーティストにも楽曲を提供しています。
また俳優として映画に出演している、才能あふれるアーティストです。
そこで、石崎ひゅーいさんのプロフィール、家族、学歴、経歴をまとめてみました。
石崎ひゅーい プロフィール 年齢、出身地
名前・本名:石崎 ひゅーい(いしざき ひゅーい)
生年月日:1984年3月7日
生年月日:39歳(2023年6月時点)
出身地:茨城県水戸市
血液型:A型
職業:シンガーソングライター、俳優、作詞家、作曲家
石崎ひゅーいさん公式インスタグラムより引用
石崎ひゅーいの本名について
「石崎ひゅーい」という名前はとても珍しく芸名と思われる方が多いと思いますが、実は本名になります。
本名の由来は母親にありました。
母親は、日本の漫画『巨人の星』の主人公・星飛雄馬の父「星一徹」、デヴィッド・ボウイの大ファンで、
●星一徹の息子「星飛雄馬(ほしひゅうま)」
●デヴィッド・ボウイの息子「ゾーイ」
この2つを組み合わせて「ひゅーい」と命名しています。
石崎ひゅーいさんは本名について嫌だと思っていませんが「むしろ『石崎』の方が『ひゅーい』に合わない気がしてあまり好きではない」と話しています。
石崎ひゅーいの実家と家族(父・母・姉弟)
石崎ひゅーいさんの実家は特定できませんでしたが、地元は茨城県水戸市です。
石崎ひゅーいさんの家族構成は「父親、母親、姉、石崎ひゅーいさん、弟」の5人家族です。
幼少期から、音楽好きの母親の影響で、デヴィッド・ボウイ、ビートルズ、トム・ウェイツなど、洋楽を聴いていたそうです。
石崎さんは子供の頃から上質な音楽に触れ、シンガーソングライターとしての才能を養っていきました。
石崎ひゅーいは母親を尊敬している
石崎ひゅーいさんは母親を尊敬していて、自身の音楽活動に母親の存在が大きいと話しています。
ひゅーいさんの中で、なぜお母さんの存在がとても大きいのだと思いますか?
僕、一番影響を受けた人が母だったんです。音楽的にも人間的にも。芸術的な教養とかも、舞台を観に行かせてもらったり、家に流れてる音楽とか、全部含めてなんですね。
2014年3月26日 OKMusic
楽曲に含まれるファンタジックな要素は、母親に影響されているといわれています。
2012年7月25日にリリースされたメジャーデビュー曲『第三惑星交響曲』は、母親に向けて書いた曲でした。
石崎ひゅーいの小学校、中学校時代
石崎ひゅーいさんの出身小学校と中学校を調べましたが、公表していませんでした。
中学校時代は母親の勧めで、地元の児童劇団に入団し舞台で活躍し、中学2年生までは俳優を目指していました。
中学3年生の時にコピーバンド「mighty duck」を結成しボーカルを担当します。
そして、学園祭で歌ったときに反響があったことがきっかけで、本格的に音楽活動をスタートします。
また、ボーイスカウトに所属していて、当時の活動をラジオ番組で熱く語ることもあります。
石崎ひゅーいの高校時代
石崎ひゅーいさんは中学校を卒業後、茨城県の高校へ進学します。
高校時代は、中学時代に結成した「mighty duck」で音楽活動をしていました。
水戸市内にあるライブハウス「水戸ライトハウス」でライブを行ったこともあり、高校時代は音楽活動に熱中していたそうです。
石崎ひゅーいの大学時代
石崎ひゅーいさんは高校を卒業後、東京の大学に進学します。
高校まで活動していたコピーバンド「mighty duck」を大学1年生の時に解散。
そして2004年10月、石崎さんが20歳の時に、ロックバンド「Astrcoast」を結成しました。
このバンドでオリジナル曲を制作し、ライブハウスで本格的に活動しています。
大学卒業後はアルバイト生活を送りながら音楽活動を続けていました。
石崎ひゅーいさん公式インスタグラムより引用
石崎ひゅーいは2012年にメジャーデビュー
石崎ひゅーいさんは、2010年の26歳の時に横浜市のライブハウスで、音楽プロデューサー・須藤晃さんと出会います。
須藤晃さんは、尾崎豊さんや玉置浩二さんを手がけた、超有名な敏腕プロデューサーで、石崎さんの音楽性を高く評価していました。
石崎さんは須藤晃さんにソロで活動することを勧められ、2010年11月にバンドを解散しソロに転身します。
そして、2012年7月25日にエピックレコードジャパンからミニアルバム『第三惑星交響曲』をリリースし、メジャーデビューを果たしました。