史上最年少で「世界遺産検定マイスター」を取得した、山本・リシャール登眞(とうま)さんが、ミステリーハンターとして大活躍です。
山本・リシャール登眞さんは、フランスで生まれ京都で育ち、日本語・英語・フランス語を話せる″トリリンガル″で、とても頭の良い秀才なんです。
そこで、山本・リシャール登眞さんのプロフィール、父親・母親、生い立ちなどまとめてみました。
山本・リシャール登眞 wikiプロフィール
名前:山本・リシャール登眞(とうま)
生年月日:2005年10月29日
年齢:17歳(2023年7月時点)
出身地:フランス・リヨン市
居住地:京都府京都市
言語:日本語・英語・フランス語
資格:世界遺産検定マイスター
山本・リシャール登眞の生い立ち
山本・リシャール登眞の幼稚園時代
山本・リシャール登眞さんは、2005年10月29日にフランス・リヨンで生まれました。
父親の仕事の関係で4歳の時に来日し、茨城県つくば市で暮らしています。
そして、幼稚園に通っていた頃に「世界遺産の図鑑」を読んだのがきっかけで、世界遺産に興味を持つようになったそうです。
山本・リシャール登眞の小学校時代
山本・リシャール登眞さんは両親の仕事の関係で、小学校2年生の1学期まで、フランスのブリュッセルやリヨンで暮らしていました。
休日にはフランスの博物館や古い街並みを、家族で巡っていたそうです。
その後、日本に来日し京都市にある学校に通ってました。
山本・リシャール登眞の中学校時代
山本・リシャール登眞さんの出身中学校は公表されていません。
中学時代は吹奏楽部に所属し、バイオリンとホルンを習っていたそうです。
山本・リシャール登眞の通っている高校
山本・リシャール登眞さんの高校については公表されていません。
山本・リシャール登眞の両親について
山本・リシャール登眞の父親
山本・リシャール登眞さんの父親は「セルジュ・リシャール」さんで、出身はスイス、職業は大学の先生で数学者です。
2013年にフランスの「リヨン大学」から日本の大学に赴任され、数学の特別講義をされている特任教授です。
山本・リシャール登眞の母親
山本・リシャール登眞さんの母親は「山本クロディーヌ真理子」さんで、出身はベルギー、職業は国際法の研究者です。
母親の山本クロディーヌ真理子さんは、日本人とベルギー人のハーフだそうです。
両親の職業を見れば、山本・リシャール登眞さんがとても優秀なのがわかりますね。
歴代最年少で「世界遺産検定マイスター」を取得
山本・リシャール登眞さんは、先述のとおり幼少の頃から世界遺産に興味を持ち始め、史上最年少で世界遺産検定に合格しています。
『山本・リシャール登眞さん 世界遺産検定の経歴』
● 2014年(8歳)>>> 世界遺産検定3級合格
● 2014年(9歳)>>> 世界遺産検定2級合格
● 2015年(10歳)>>> 世界遺産検定1級合格 ※最年少記録
● 2016年(11歳)>>> 世界遺産検定マイスター合格 ※最年少記録
世界遺産検定1級の合格率は、20%といわれていますが10歳の時に取得。
さらに、最上級の世界遺産検定マイスターを11歳の時に取得。
この2つの難関試験を、小学生の時に取得するなんて、前代未聞の凄いことですね。
しかも、最上級の世界遺産検定マイスターまで取得しているのは、受験者全体の0.2%くらいだそうです。
まとめ
山本・リシャール登眞さんのプロフィール、父親・母親、生い立ちなどまとめてみました。
とても頭の良い山本・リシャール登眞さんが、どのように成長していくのかとても楽しみですね。
これからも、山本・リシャール登眞さんに注目していきたいと思います。