史上最年少で″あやとり教室指導員″になったスーパー小学生・大坂聡志(おおさかさとし)くんが、人気バラエティ番組『マツコの知らない世界』に出演。
大坂聡志くんは小学生にもかかわらず、大勢の大人の前であやとりの先生しています。
そこで、大坂聡志くんのプロフィール、父親・母親、経歴、小学校についてまとめてみました。
大坂聡志 プロフィール 年齢、出身地
名前:大坂 聡志
読み方:おおさか さとし
生まれ年:2014年か2015年
年齢:8歳か9歳(2023年7月時点)
出身地:神奈川県横浜市
資格:あやとり教室指導員
大坂聡志の父親と母親
大坂聡志くんの父親は「正志」さん、母親は「旬子」さんです。
聡志くんがあやとりを始めたのは、外出している時に車の中で暇つぶしに、母親・旬子さんに勧められたのがきっかけでした。
大坂聡志があやとりを始めたきっかけ
大坂聡志くんは、父親・正志さんからあやとりの解説本を買ってもらい、次々とあやとりの技をマスターしていきます。
ちなみに、自宅には50冊以上のあやとりの本があるそうです。
現在は、一般レベルでは満足できず、海外などの難しい技にも挑戦しています。
聡志くんは、手順ごとの図や写真がなくても、あやとり紐があれば自分の頭で想像しながら、何でも作れるようになりました。
現在は、1000以上の技ができて、自身で考案したオリジナルの業が200以上もあるそうです。
大坂聡志は7歳の時にあやとりの先生へ
大坂聡志君は、2022年4月に「国際あやとり協会」のあやとり教室指導員の認定試験に、歴代最年少で合格しました。
あやとり教室指導員の認定試験は、実技だけでなく、あやとりの歴史などに関する筆記試験もあり、日本で22名(2023年5月時点)しかいない、超難関の資格です。
それを聡志君は、勉強期間わずか半年ほどで合格しました。
そして、2022年7月6日に地元・神奈川県横浜市にある「六角橋地域ケアプラザ」で、ボランティアとして高齢者の人たちの前で″先生デビュー″を果たします。
聡志くんは、初めての体験した先生について、以下のように話しています。
「緊張もなくとても楽しくできた。面白さを伝えることができて嬉しかった」と、聡志君は初めての体験を振り返る。
タウンニュースより引用
現在、聡志くんは地域のイベントや福祉施設など、多くの場所であやとり教室を開いています。
大坂聡志の小学校
大坂聡志くんの通っている小学校は、神奈川県横浜市にある「横浜市立神橋小学校」です。
【横浜市立神橋小学校の場所】
まとめ
大坂聡志くんのプロフィール、父親・母親、経歴、小学校についてまとめてみました。
まだ小学生の聡志くんですが、これからも日本にあやとりの素晴らしさを、多くの人に広めて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。