日大三高の4番バッターである岡村颯大(おかむらはやと)選手が、2023年夏の甲子園に出場します。
岡村颯大選手、針金侑良選手、佐々木純太郎選手、池内仁海選手、二宮士選手といった高校通算本塁打が2桁を超えるバッターを多く擁する日大三高。
強打線の中でも4番を務める岡村颯大選手は、どんなバッターなのでしょうか。
2023年の甲子園にむけて、ホームランや打率、成績を振り返っていきましょう。
岡村颯大(おかむら はやと)
2005年生まれ。右投左打の内野手。
中学は相模ボーイズに所属し、プレーしていました。
高校は日大三高(東京)に進学し、2年生の秋から本格的に試合に出場し始めます。
日大三高は2022年、2023年に夏の甲子園に出場している甲子園の常連校です。
岡村選手は、強豪校でバッティングを磨き、2023年の夏には４番バッターを務めるようになりました。 2023年夏の甲子園出場までに高校通算12本塁打の記録を残しています。
打率の成績
岡村颯大選手の打率は、直近4試合で2割6分7厘です。
7月の拓大一戦では3打数2安打2打点の成績で活躍を見せています。
駒大戦では、5打数0安打1打点の成績で安打はありませんした。
明大中野八王子戦では、4打数1安打1打点の成績です。
日大鶴ヶ丘戦では、3打数1安打0打点の成績でした。
直近の試合ではホームランが出ていないですが、高校通算12本塁打の成績をもっているので、甲子園でホームランとなるか注目しましょう。
西東京大会の結果
日大三高の西東京大会の結果を振り返ってみましょう。
2023年夏の西東京大会で、日大三高は下記のように勝ち進んできました。
1回戦 シード
2回戦 シード
3回戦 16-2 国士舘
4回戦 10-0 立川
5回戦 7-4 拓大一
準々決勝 3-2 駒大
準決勝 14-4 明大中野八王子
決勝 3-1 日大鶴ヶ丘
