八木陽(慶應義塾高校)はドラフト注目の大型遊撃手!読み方と出身の中学・小学校や進路を調査

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高校野球の超強豪・慶応義塾で、攻守で大活躍の大型ショート・八木陽選手

名前の読み方は「やぎ ひなた」です。

八木陽選手は高校トップクラスの守備力だけでなく、チームトップの高校通算19本塁打を放つスラッガーです。

そこで、八木陽選手のプロフィール、出身、小学校・中学・高校の野球成績をまとめてみました。

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八木陽 プロフィール 読み方・出身地・身長・体重

名前:八木 陽
読み方:やぎ ひなた
誕生日:2005年7月22日
年齢:18歳
出身地:愛知県名古屋市
身長:182cm
体重:77kg
投打:右投・左打
ポジション:ショート
遠投:100m
50m走:6秒4

※この内容は2023年8月時点の情報です。

慶應野球速報 公式Xより引用
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八木陽は小学時代「中日ドラゴンズジュニア」

八木陽選手の出身小学校は、愛知県名古屋市にある「名古屋市立上名古屋小学校」です。

小学校時代は、軟式野球チーム「名西ヤンキース」でプレーしていました。

小学6年生に「中日ドラゴンズジュニア」に選ばれ、「NPB12球団ジュニアトーナメント2017年」で優勝しています。

この大会で優勝した時は、レフトを守っていました。

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八木陽は中学時代「愛知知多ボーイズ」

八木陽選手の出身中学校は、愛知県名古屋市にある「名古屋市立浄心中学校」です。

中学時代は「愛知知多ボーイズ」でプレーしていました。

中学2年生の時に「ボーイズ春季全国大会2019年」に出場。

「ボーイズ選手権大会2019年」では2回戦進出しています。

また、中学3年生の時に「村瀬杯愛知県中央選抜」に選ばれました。

ちなみに、愛知知多ボーイズのチームメイトには、東邦高校で活躍している石川瑛貴選手がいます。

石川瑛貴選手も小学時代、中日ドラゴンズジュニアに選ばれていました。

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八木陽 慶応義塾高校での成績(高校1・2年)

八木陽選手は中学校を卒業後、厳しい入学試験に合格し文武両道の強豪校「慶應義塾高校」へ進学しました。

高校1年生からベンチ入りを果たし、ショートで活躍しています。

高校1年

八木陽選手は「2021年 夏の甲子園・神奈川県予選」ベスト4

「2021年 神奈川県大会(秋季)」で3回戦に進出しています。

高校2年

八木陽選手は「2022年 神奈川県大会(春季)」で3回戦に進出。

「2022年 夏の甲子園・神奈川県予選」ベスト8

新チームとなった「2022年 神奈川県大会(秋季)」準優勝

「2022年 関東大会(秋季)」ベスト4に入っています。

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八木陽 甲子園での活躍

八木陽は「2023年 春のセンバツ」に出場

慶応義塾高校は、2022年秋の大会成績や試合内容が高く評価され「2023年春のセンバツ」に出場しました。

この大会では初戦(2回戦)、2022年夏の甲子園を制したメンバーが多く残った超強豪校・仙台育英高校と対戦します。

八木陽選手は、9番・ショートで先発出場し「2打数・0安打」という内容でした。

この試合は大接戦となり、1対1のままタイブレークにもつれ込みます。

そして、10回裏・2アウト満塁の場面で、仙台育英高校のキャプテン・山田脩也選手にタイムリーヒットを浴び、チームは惜しくも敗退しました。

八木陽の「2023年 夏の甲子園・神奈川県予選」で大活躍

八木陽選手は、春のセンバツ後からナイスバッティングを披露していきます。

「2023年 神奈川県大会(春季)」で優勝


そして慶応義塾高校は「2023年 夏の甲子園・神奈川県予選」を制し、5年ぶり19回目の夏の甲子園出場を決めました。

八木選手はこの大会で、全7試合に2番・ショート出場し「22打数・10安打・10打点・打率455」という成績で、チームの勝利に大きく貢献しています。

八木陽は「2023年 夏の甲子園」で2試合連続3安打

八木陽選手は、現在開催中の「2023年 夏の甲子園」で、2番・ショートで出場しています。

2回戦・北陸高校戦は「4打数・0安打」、チームは9対4で勝利。

3回戦・広陵高校戦は「4打数・0安打」、タイブレークの大接戦となりましたが、チームは6対3で勝利。

準々決勝・沖縄尚学高校戦は「5打数・3安打」と大活躍。チームは7対2で勝利。

そして、準決勝・土浦日大高校戦でも「3打数・3安打」、2試合連続3安打を披露

チームは八木選手の活躍で2対0で勝利し、見事に決勝へ進出しました。

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八木陽はドラフト候補?進路は?

八木陽選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、高校トップクラスの守備力だけでなく、ホームランを放つ長打力もあるので、2023年のドラフト候補になる可能性があります。

本人は雑誌の取材で、将来の夢はプロ野球選手と答えていますが、慶応義塾高校の選手は高卒でプロに行く選手は少なく、慶応義塾大学に進学して大学野球で活躍するパターンが多いです。

プロ野球選手にならなくても、大学や社会人野球で活躍できるポテンシャルのある選手ですね。

これから、八木陽選手の進路がどうなるか、今後も注目していきたいと思います。

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