高校野球の超名門・常総学院高校の超新星・小林芯汰（こばやししんた）投手。
高校1年の春からベンチ入りを果たし、守護神として大活躍しています。
2023年の秋からエースとして活躍が期待され、圧倒的な球速を誇るプロ注目のドラフト候補投手です。
そこで、小林芯汰投手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校の野球成績をまとめてみました。
小林芯汰 プロフィール 読み方・出身地・身長・体重
名前：小林 芯汰
読み方：こばやし しんた
生年月日：2006年度生まれ
出身地：栃木県栃木市
身長：180cm
体重：86kg
投打：右投・右打
※この内容は2023年8月時点の情報です。
小林芯汰の最速・変化球・特徴
小林芯汰投手は、身長180cm・体重86kg、プロ注目の本格派右腕です。
球速は最速149キロを誇り、変化球は120キロ後半の縦と横のスライダーを投げます。
身体全体を使った躍動感がある投球フォームが特徴です。
小林芯汰は中学時代「佐野リトルシニア」
小林芯汰投手は、栃木県栃木市の出身で、中学校は「栃木市立藤岡第一中学校」です。
中学時代は「佐野リトルシニア」、3番・サードで活躍していました。
中学3年の時に「リトルシニア日本選手権大会2021年」に出場。
また「リトルシニア北関東支部秋季大会2020年」で優秀選手賞を受賞しています。
小林芯汰 常総学院高校での活躍
小林芯汰投手は中学を卒業して地元・栃木県を離れ、茨城県土浦市にある野球の超名門「常総学院高校」に進学します。
小林芯汰は高校1年秋からベンチ入り
小林芯汰投手は、新チームとなった高校1年の秋からベンチ入りを果たしました。
「2022年 茨城県大会（秋季）」でベスト4に入賞。
この大会では、中継として登板します。
準々決勝・鹿島学園戦で「3回2/3（投球回数）・2被安打・2奪三振・無失点」。
準決勝・土浦日大戦で「2回1/3（投球回数）0被安打・無失点」という素晴らしい投球を披露しましたが、チームは1対7で敗れました。
小林芯汰の高校2年は中継で好投
小林芯汰投手は、高校2年生でも中継で活躍しています。
「2023年 茨城県大会（春季）」で準優勝。
準決勝・常磐大高戦で「2回（投球回数）・0安打・3奪三振・無失点」という投球で、チームの逆転勝利に貢献しています。
「2023年 関東大会（春季）」でベスト4。
決勝・木更津総合戦で「1回（投球回数）・1安打・1奪三振・無失点」という投球でしたが、チームは惜しくも0対3で敗れました。
小林芯汰はドラフト候補？進路は？
小林芯汰投手は、現在プロ野球のスカウト担当者からコメントは出ていませんが、2024年秋のドラフト候補になる可能性が高い選手です。
甲子園出場はないが、超高校級の最速149キロのストレートを記録しているので、プロのスカウト担当が見過ごすはずがありません。
これからも、小林芯汰投手のピッチングに注目していきたいと思います。
