日本女子水泳界が誇る次世代のホープで、はじける笑顔が超可愛い谷川亜華葉選手。
読み方は「たにかわ あげは」です。
谷川亜華葉選手は高校時代から一気にブレイクし、東京オリンピックにも出場しています。
そこで、谷川亜華葉選手のプロフィール、家族(母親・妹・弟)、出身の中学校・高校・大学をまとめてみました。
谷川亜華葉 wikiプロフィール 年齢・出身地・身長
名前:谷川 亜華葉
読み方:たにかわ あげは
生年月日:2003年6月15日
年齢:20歳(2023年9月時点)
出身地:大阪府
身長:160cm
体重:52kg
所属:イトマン近大
谷川亜華葉選手公式インスタグラムより引用
谷川亜華葉の母親について
谷川亜華葉選手は、2003年6月15日に大阪府で生まれ、年齢は20歳で大学2年生です(2023年9月時点)。
家族構成は「母親・谷川亜華葉選手・妹・弟」の4人家族で、母子家庭で育ちました。
母親は「谷川里美」さんで元水泳選手でもあり、谷川選手は母親・里美さんの影響で、4歳の頃から水泳を始めています。
母親・里美さんは、現在スイミングスクールでコーチをされており、谷川選手の小さい頃に水泳の指導をされていました。
谷川選手は、女手一つで3人姉弟を育ててくれたことを常に感謝しており、インタビューで以下のように話しています。
「子ども1人育てるだけで難しいのに子ども3人を育てて、生活をこなしてくれていることに関して感謝、という言葉で表せないぐらい感謝してます。」
2023年5月25日 ytvNewsより引用
「やっぱり水泳をしている間は 水泳で恩返しをするのが一番合っていると思う。今できる最高の恩返しがオリンピックでの金メダルだと思うので、それができたら一番いいなって思います。」
ちなみに「亜華葉(あげは)」という名前は「蝶のように羽ばたいほしい」という想いを込めて命名されたそうです。
谷川亜華葉の妹と弟について
谷川亜華葉の妹・紅葉(くれは)
谷川亜華葉さんの妹は「紅葉」さんで、もみじではなく「くれは」と読みます。
妹・紅葉さんも水泳選手で、谷川選手と同じくイトマンスイミングスクールで水泳をしていました。
谷川亜華葉の弟・昴瑠(すばる)
谷川亜華葉さんの弟は「昴瑠(すばる)」さんです。
弟・昴瑠さんも水泳選手で、2人の姉と同じくイトマンスイミングスクールで水泳をしていました。
2022年6月に開催された「関西選手権ジュニア水泳競技大会」に100m背泳ぎで出場し、3位入賞を果たしています。
ちなみに弟・昴瑠さんは、現在大阪府堺市にある「太成学院大学高校」に通っています。
谷川亜華葉の中学校時代
谷川亜華葉さんの出身中学校は、大阪府大阪市大正区にある「市立大正東中学校」です。
出身の小学校は公表されていませんが、おそらくこの中学校の近くの小学校に通っていたと思われます。
中学時代は、2018年「全国中学校大会」に出場し、200m個人メドレーで6位、400m個人メドレーで2位に入賞しています。
谷川亜華葉は高校の時にオリンピックに出場
谷川亜華葉さんの出身高校は、大阪府大東市学園町にある水泳の超強豪校「四条畷学園高校」です。
高校時代から水泳の類まれなる才能が、一気に開花していきます。
2019年 「インターハイ」200m個人メドレーで優勝、さらに400m個人メドレーでも優勝し2冠を達成。
2020年 「日本選手権」200m個人メドレーで9位入賞、400m個人メドレーで2位入賞。
2021年 「日本選手権」400m個人メドレーで2位入賞を果たし、派遣標準記録を突破して「2020年 東京オリンピック日本代表」に内定しました。
さらに、2022年 「日本代表選考会」400m個人メドレーで優勝、そして高校新記録を樹立しました。
谷川亜華葉は近畿大学へ進学
谷川亜華葉さんは高校を卒業後、大阪府東大阪市にある「近畿大学経済学部」へ進学しました。
現在は大学2年生です(2023年9月時点)。
ちなみに、オリンピック・メダリストの入江陵介選手、寺川綾さんも、谷川選手と同じく、イトマンスイミングスクール、近畿大学の出身です。
谷川亜華葉選手公式インスタグラムより引用
まとめ
谷川亜華葉選手のプロフィール、家族(母親・妹・弟)、出身の中学校・高校・大学をまとめてみました。
今度もどんどんタイムを更新していただき、2024年パリオリンピックでメダルを獲得して欲しいですね。
これからも、谷川亜華葉選手の泳ぎに注目していきたいと思います。