古田島成龍(オリックスドラフト6位)が社会人野球選手権へ。日本通運や高校、大学の成績をおさらい

野球
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日本通運の古田島成龍(こたじませいりゅう)選手が、社会人野球日本選手権の初戦でヤマハと対戦し、勝利を収めました。
ヤマハ戦で先発した古田島選手は、11奪三振の好投を見せています。
古田島選手はドラフトでオリックスバファローズから6位指名を受けたため、社会人野球を離れることとなります。
今回は、古田島成龍投手の日本通運での成績や、中学、高校時代を振り返っていきましょう。

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1999年6月29日生まれ。茨城県出身。
日本通運野球部に所属の投手。

小学校2年生から野球を始め、当時は捕手としてプレーしていました。
中学ではオール県南に所属し、高校は取手松陽高校に進学しています。
中央学院大へ進学した後、2022年に日本通運へ入社しました。
2023年度のドラフトでオリックスバファローズから6位指名。
152キロのストレート、スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップの球種があります。

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社会人野球日本選手権の初戦でヤマハと対戦した日本通運。

先発した古田島成龍投手は、7回投球し113球を投げ切りました。
28打者に対し11奪三振1失点の成績で、4-1で試合に勝利しています。

初戦でヤマハに勝利した日本通運は、11月16日大阪ガスと対戦します。

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2023年の社会人野球日本選手権のヤマハ戦では、先発登板し8回まで11奪三振1失点、防御率1.29の成績でした。

同年10月のJABA埼玉県会長杯のオールフロンティア戦では、先発登板し6回まで2奪三振無失点、防御率0の成績でした。

同年7月の夜さこいナイター軟式野球大会のトヨタ自動車戦では、先発登板し5回まで3奪三振3失点、防御率4.76の成績となっています。

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取手松陽高校では1年夏からベンチ入りし、1年秋からエースとなります。
高校時代は甲子園に出場となりませんでしたが、県大会でベスト8まで進出しました。

高校卒業後は中央学院大に進学し、4年生で明治神宮大会優勝。
大学時に日本代表候補の合宿にも参加しています。

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