玉井利来選手が所属する鎮西が、春の高校バレー熊本県大会で熊本工業に勝利し、優勝しました。
鎮西高校は春高バレーに14年35回連続出場となります。
今回は、鎮西のミドルブロッカーである玉井利来選手の経歴や最高到達点などについて一緒に見ていきましょう。
玉井利来 プロフィール 出身・身長・最高到達点
名前:玉井 利来
読み方: たまい りく
生年月日:2005年度生まれ
身長:178cm
最高到達点:330cm
ポジション:MB(ミドルブロッカー)
利き腕:右
成績
玉井選手のいる鎮西高校は2023年、2022年の春高バレーにも出場しています。
1年生の2022年第74回大会には、背番号13で春高へ出場し、準優勝の成績となりました。
2年生の2023年第75回大会では、背番号5で春高へ出場し、同じく準優勝の成績でした。
3年生で迎える第76回大会では、悲願の優勝となるか注目です。
出身中学校
兄の影響で小学校1年生からバレーを始めました。
出身中学は、熊本県の西合志中学です。
西合志中学はバレーの強豪校で、2023年の第43回県中学選抜バレーボール選手権で優勝しています。
玉井利来の進路とは
春高決勝の舞台を2年連続で経験している玉井選手。
玉井選手の進路にも注目が集まります。
玉井選手の進路については、公表されていません。
しかし、玉井選手の通う鎮西出身は、プロバレー選手を輩出しています。
鎮西高校のOBには、福山汰一選手(ジェイテクトSTINGS)、高橋駿選手(元FC東京)、冨士田裕大選手(元ントリーサンバーズ)などがいます。
高校進学後、すぐにプロ入りしたのではなく、大学に進学した後にプロ入りしたOBの進路もあります。
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