高校女子バレーボールの超強豪校・下北沢成徳高校で、高校2年生からエースとして活躍している後藤ビビアン愛音選手。
名前の読み方は「愛音・あいね」です。
下北沢成徳高校は2023年春高バレー出場を逃しましたが、その後の大会で圧倒的な強さを披露し、インターハイ、国体で優勝しています。
今回は、後藤ビビアン愛音選手のプロフィール、身長・最高到達点、家族、中学校・高校での成績、進路についてまとめてみました。
後藤ビビアン愛音 読み方・出身・身長・最高到達点
名前:後藤 ビビアン 愛音
読み方:ごとう びびあん あいね
出身地:愛知県
生年月日:2006年度生まれ
身長:172cm
最高到達点:295cm
ポジション:アウトサイドヒッター
※この情報は2023年11月時点の情報です。
後藤ビビアン愛音はハーフ?父親・母親・兄弟は?
後藤ビビアン愛音選手は、ハーフみたいな容姿でとても可愛い選手ですよね。
そこで、父親・母親・兄弟について調べてみました。
しかし、残念ながら情報はありませんでした。
今後、後藤ビビアン愛音選手の新たな情報がわかり次第、記事を更新したいと思います。
ちなみに、下北沢成徳高校のライバル・金蘭会高校のエース・上村杏菜選手はハーフです。
後藤ビビアン愛音は「東陽中学校」の出身
後藤ビビアン愛音選手の出身中学校は、愛知県にある「豊橋市立東陽中学校」です。
中学時代から将来有望な選手として注目され、愛知県選抜選手に選ばれ「2021年 JOC全国都道府県対抗中学バレー大会」出場。
また「2021年全日本中学校バレーボール選手権」にも出場しています。
後藤ビビアン愛音
後藤ビビアン愛音選手は中学校を卒業後、地元・愛知県を離れバレーボールの超強豪校「下北沢成徳高校」へ進学します。
新チームとなった高校1年生の冬から、同級生のイェーモン ミャ選手とともに2年生エースとしてチームの勝利に大きく貢献しています。
また、2023年2月には、世代を代表する選手として「2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しました。
ちなみに、下の写真の左が後藤ビビアン愛音選手で、右はイェーモン ミャ選手です。
後藤ビビアン愛音 下北沢成徳での主な成績
高校1年の主な成績
2023年1月「第31回東京私立高等学校男女選手権大会」で優勝。
2023年2月「東京都新人大会」で優勝。
2023年3月「第28回全国私立高校男女選手権大会(さくらバレー)」で3位入賞。
高校2年の主な成績
2023年6月「関東高等学校女子バレーボール大会」で優勝。
2023年8月「インターハイ」で優勝。
後藤ビビアン愛音選手は、準々決勝・就実(広島県)でねんざをしてしまい、準決勝、決勝は出場できませんでした。
2023年10月「鹿児島国体」で優勝。
そして、2023年11月「2024年 春高バレー 東京都・予選」で優勝。
下北沢成徳高校は、2年ぶり・21回目の春高バレー出場を決めました。
後藤ビビアン愛音の進路について
後藤ビビアン愛音選手の進路について調べてみましたが、まだ高校2年生(2023年11月時点)なので情報がありませんでした。
世代トップクラスの選手なので、バレーボールの強豪大学、もしくはVリーグから誘いを受けることは間違いありません。
ちなみに、昨年下北沢成徳でエースを務めた古川愛梨選手は、高校卒業後「東レアローズ」に入団しています。
今後、後藤ビビアン愛音選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
後藤ビビアン愛音選手のプロフィール、身長・最高到達点、家族、中学校・高校での成績、進路についてまとめてみました。
2024年春高バレーで大活躍していただき、偉業の三冠を達成して欲しいですね。
これからも、後藤ビビアン愛音選手のプレーに注目していきたいと思います。