東海大学の宮部愛芽世選手がバレーの全日本インカレに出場し、選手宣誓を務めました。
東海大学でのプレーはラストイヤーとなる宮部選手。
インカレ前に、宮部愛芽世選手の現在や日本代表、高校時代、最高到達点などに再注目してみましょう。
宮部愛芽世 プロフィール・読み方・最高到達点
名前:宮部愛芽世
読み方:みやべ あめぜ
出身地:兵庫県
誕生日:2001年10月12日
身長:173cm
最高到達点:298cm
ポジション:アウトサイドヒッター
姉は宮部藍梨
宮部愛芽世選手の姉は、ヴィクトリーナ姫路の宮部藍梨選手です。
愛芽世選手と同じ金蘭会高校のOBで、日本代表メンバー入りしたプロ選手です。
全日本高校選手権に出場した愛芽世を応援しにくるなど、仲良い姉妹の様子が伺えます。
2022年の世界バレー壮行試合の日本代表紅白戦では、姉妹で同じチームになることもありました。
高校時代
宮部愛芽世選手の出身高校は、金蘭会高校です。
大阪府にあるバレーボールの強豪校で、春高バレーに」13年連続で出場しています。
金蘭会高校に進学した宮部愛芽世選手は、1年生からエースとなります。
春高バレーでは1年生、2年生で優勝に大きく貢献しました。
3年生の春高バレーではベスト4の成績となります。
日本代表
宮部愛芽世選手は、中学生の頃から日本代表に選出されています。
U-18日本代表のメンバーに選出され、第11回アジアユースの大会で優勝しました。
高校時代にも世界ユースにむけたU-18日本代表のメンバーに選ばれています。
宮部愛芽世選手は、2年連続で日本代表入りをしています。
2023年7月に中国で開催されたユニバーシティゲームズにも出場しました。
東海大での現在は
宮部愛芽世選手は現在、東海大学バレー部で主将を務めています。
2023年11月には第70回秩父宮妃賜杯に出場し、選手宣誓を行いました。
大学でのプレーがラストイヤーとなる宮部愛芽世選手。
11月28日から始まる大会で優勝を目指します。