高校男子バレーボールの強豪・松本国際高校の大型エース・徳留功大選手。
名前の読み方は「とくとめ こうた」です。
徳留功大選手は″バレーボール一家″で育ったサラブレッドで、世代トップクラスのアウトサイドヒッターです。
そこで、徳留功大選手のプロフィール、身長・最高到達点、父親・母親・兄、バレー成績、進路についてまとめてみました。
徳留巧大 プロフィール 読み方・出身・身長・最高到達点
名前:徳留 巧大
読み方: とくとめ こうた
出身地:埼玉県坂戸市
生年月日:2005年度生まれ
身長:192cm
最高到達点:338cm
ポジション:アウトサイドヒッター
※この情報は2023年11月時点の情報です。
徳留巧大は攻撃力だけでなく、守備力も凄い
徳留巧大選手は「身長・192cm」「最高到達点・338cm」の大型アウトサイドヒッターです。
高い打点から放つ強烈なスパイクだけでなく、レシーブ力も高い世代トップクラスの選手です。
徳留巧大の家族(父親・母親・兄)について
徳留巧大選手の出身地は「埼玉県坂戸市」で、バレーボール一家で生まれたサラブレッドです。
父親:徳留 清智(きよとも)さん
母親:徳留 美佐保(みさほ)さん
兄:徳留 聖大(せいた)さん
父親・徳留清智について
父親・清智さんは、バレーボール強豪校「埼玉県立坂戸西高校」の監督を務め、何度もチームを全国大会に導いています。
大学時代は「日本体育大学」でプレーしていました。
母親・徳留美佐保について
母親・美佐保さんは、埼玉県川越市を拠点に活動するバレーボールチーム「埼玉アザレア」で、小学生チームの監督を務めています。
大学時代は「東京学芸大学」でキャプテンを務め、全日本学生選手権でベスト4に入賞しています。
兄・徳留聖大について
兄・聖大さんは、徳留功大選手の3歳年上で、父親が監督を務める「埼玉県立坂戸西高校」でプレーしていました。
出身中学校は「坂戸市立桜中学校」です。
エースとして活躍し、中学時代に2年連続で全国大会に出場しています。
徳留巧大の小学校・中学校時代
徳留巧大選手は小学1年生から、母親・美佐保さんが監督を務める「埼玉アザレア」でバレーボールを始めました。
出身中学校は、兄・聖大さんと同じく「坂戸市立桜中学校」、埼玉県大会で常にベスト4以上に入賞している強豪校です。
徳留巧大は「松本国際高校」へ進学
徳留巧大選手は中学校を卒業して埼玉県を離れ、長野県松本市にあるバレーボールの強豪「松本国際高校」へ進学しました。
世代トップクラスのアウトサイドヒッターで、2023年2月に行われた「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場しています。
ちなみに、徳留選手はライバル選手は東山高校のエース・尾藤大輝(びとうひろき)で、とても尊敬できる選手と話しています。
徳留巧大 高校での主な成績
高校2年の時にインターハイでベスト4
2022年6月「2022年 北信越大会」で優勝。
決勝・福井工大福井(福井県)と対戦、2対1で勝利。
2022年8月「2022年 インターハイ」でベスト4。
準決勝で優勝した東山(京都府)と対戦、0対2で敗退。
2022年10月「栃木県・国体」で4位。
準決勝・愛知県と対戦、0対3で敗退。
3位決定戦・東京都と対戦、0対3で敗退。
2023年1月「2023年 春高バレー」に出場。
2回戦・鎮西(熊本県)と対戦、0対2で敗退。
高校3年の時に北信越大会2連覇
2023年6月「2022年 北信越大会」で2年連続優勝。
決勝・岡谷工業(長野県)と対戦、2対1で勝利。
2023年8月「2022年 インターハイ」でに出場。
3回戦で優勝した駿台学園(東京都)と対戦、0対2で敗退。
2023年10月「鹿児島県・国体」で7位入賞。
準々決勝・鹿児島県と対戦、0対2で敗退。
5・7位決定戦・東京都と対戦、0対2で敗退。
2024年春高バレー出場を逃す
上記のとおり、松本国際高校は2022年から素晴らしい成績を残しています。
しかし、2023年11月に行われた「2024年 春高バレー・長野県」、決勝・岡谷工業と対戦し1対3で敗退。
チームは惜しくも2年連続・春高バレー出場を逃しました。
徳留巧大の進路について
徳留巧大選手の進路について調べましたが、2023年11月時点では進路は公表されていません。
徳留選手は将来の夢について「日本代表」と雑誌の取材で答えています。
そのため、バレーボールの強豪大学に進学、もしくはVリーグに入団することが考えられます。
今後、徳留選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
徳留功大選手のプロフィール、身長・最高到達点、父親・母親・兄、バレー成績、進路についてまとめてみました。
2024年春高バレー出場を逃しました、確実に今後の活躍が期待されるアウトサイドヒッターです。
これからも、徳留功大選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。