白野大稀(正智深谷)の最高到達点は世代トップだが身長は?出身の中学と高校のバレー成績や進路

バレーボール
スポンサーリンク

高校男子バレーボールの強豪・正智深谷高校で主将としてチームを牽引し、エースとしても活躍している白野大稀選手

名前の読み方は「大稀・たいき」と読みます。

白野大稀選手は世代トップの最高到達点を誇る注目のアウトサイドヒッターで、正智深谷高校を11年ぶりに春高バレーへ導きました。

そこで、白野大稀選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績をまとめてみました。

スポンサーリンク

名前:白野 大稀
読み方:しろの たいき
出身地:埼玉県
生年月日:2005年生まれ
身長:188cm
最高到達点:347cm
ポジション:アウトサイドヒッター
利き腕:右
※この情報は2023年12月時点の情報です。

白野大稀選手は「身長・188cm」「最高到達点・347cm」を誇る、世代トップクラスの大型アウトサイドヒッター。

高校2年~3年の間に、一気に10cmも最高到達点がアップ

高い打点から強烈なスパイクを放つだけでなく、レシーブ能力も高いオールラウンダーです。

チームの主将も務める絶対的なエースで、チームの勝利に大きく貢献しています。

スポンサーリンク

白野大稀選手の出身中学校は、埼玉県富士見市にある「富士見市立西中学校」です。

同校は全国大会の常連校で、2021年の「全日本中学校バレーボール選手権」で3位に入賞しています。

白野選手も当時から注目されている選手で、中学校の選抜でプレーしていました。

ちなみに、ライバルは選抜で一緒にプレーした、埼玉県坂戸市出身で松本国際高校のエース・徳留巧大(とくとめこうた)選手であると、雑誌の取材に答えています。

スポンサーリンク

白野大稀選手は中学校を卒業後、埼玉県深谷市にあるバレーボールの強豪「正智深谷高校」へ進学しました。

2022年6月「2022年 関東高等学校男子バレーボール大会」に出場

3回戦・安田学園(東京都)と対戦、1対2で惜敗。

2022年8月「2022年 インターハイ」に出場

2023年6月「2023年 関東高等学校男子バレーボール大会」に出場

3回戦・霞ヶ浦(茨城県)と対戦、1対2で惜敗。

2023年8月「2022年 インターハイ」に2年連続で出場

3回戦・福井工大附属福井(福井県)と対戦、0対2で敗退。

スポンサーリンク

白野大稀選手率いる正智深谷高校は、2023年11月「2024年 春高バレー・埼玉県予選」で優勝し、11年ぶり・2回目の春高バレー出場を決めました。 

決勝戦は昌平高校と対戦、3対1で勝利。

第1セットを奪われましたが、第2・第3・第4セットでは白井選手にボールを集め、強烈なスパイクで得点を重ね、見事な逆転勝ちを収めました。

試合後、白野選手は新聞の取材に対して、以下のように力強くコメントしています。

「ここで勝たなきゃ正智深谷じゃないと思い、チームがひとつになって力を出し切れた。この力を春高でも出せるようにしたい。目標は日本一だ」

2023年11月12日 産経新聞より引用
スポンサーリンク

白野大稀選手の進路ついて調べてみましたが、2023年12月時点では正確な情報はありませんでした

ただ、世代トップの最高到達点を誇る注目の選手なので、バレーボールの強豪大学、もしくはVリーグの強豪チームから、すでに誘いを受けていると思われます。

ちなみに、白野選手は雑誌の取材で将来の夢について「プロ選手」で、ハイレベルな選手たちにチェレンジしていきたい、と回答しています。

今後、白野選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。

スポンサーリンク

白野大稀選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績をまとめてみました。

2024年春高バレーでも、強烈なスパイクを披露していただき、一つでも多く正智深谷高校を勝利に導いて欲しいですね。

これからも、白野大稀選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました