西山恒誠は近江のドラフト注目投手!身長・最速と出身の中学校や高校時代のマダックスを調査

甲子園
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高校野球の超名門で超強豪・近江高校のエース・西山恒誠(にしやまこうせい)投手

高校2年の秋からエースとなり、2023年 近畿大会(秋季)で「マダックス」という素晴らしい記録を披露し、一気に注目度を挙げた凄い投手です。

そこで、西山恒誠投手のプロフィール、最速中学・高校での野球成績をまとめてみました。

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名前:西山 恒誠
読み方:にしやま こうせい
生年月日:2006年10月10日
年齢:17歳
出身地:滋賀県
身長・体重:175cm・71km
投打:右投・右打
※この内容は2024年1月時点の情報です。

西山恒誠投手は「175cm・71kg」、安定感抜群の右腕投手です。

球速は最速「143km」、変化球は縦と横のスライダー

威力あるストレートと変化球をコントロール良く低めに集めて、凡打の山を築きます。

現在さらに球速を上げるために、体重を80kg近くまで増やす努力をしてます。

※この内容は2024年1月時点の情報です。

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西山恒誠投手の出身小学校は、滋賀県守山市にある「守山小学校」です。

小学3年生から「物部少年野球団」で野球を始めています。

出身中学校は「守山南中学校」です。

同中学校の陸上部で活躍しながら、滋賀県の名門チーム「草津リトルシニア」でプレーしていました。

中学1年の時に「2019年リトルシニア日本選手権大会」で準優勝を経験。

中学3年の時に「2021年リトルシニア全国選抜野球大会」に出場しています。

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西山恒誠投手は中学校を卒業後、超名門の超強豪「近江高校」に進学します。

2学年上のエース・4番で、現在西武ライオンズで活躍している「山田陽翔(はると)投手」憧れ、近江高校に進学したそうです。

高校1年の秋からベンチ入りを果たしています。

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西山恒誠投手は高校2年の「2023年 夏の甲子園」で背番号・11を背負い、甲子園デビューを果たしました。

この大会では1回戦・大垣日大戦でチームは2対7で敗れましたが、4番手で2回を登板し無失点に抑えています。

そして、新チームとなった秋からエースとして大活躍。

「2023年 滋賀県大会(秋季)」で優勝

「2023年 近畿大会(秋季)」でベスト8入りに大きく貢献しました。

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西山恒誠投手は2023年 近畿大会(秋季)の1回戦・興国戦で「マダックス」と呼ばれる記録をマークし、多くの野球関係者に注目されました。

【マダックスとは?】
投手が100球未満で9回以上を投げきり、相手打線を完封すること。

この試合で先発登板し「76(投球数)・3被安打・5奪三振・無失点」という圧巻の投球内容、チームは2対0で見事な勝利を挙げています。

西山投手は試合後、以下のようにインタビューに答えていました。

「相手は初球から振ってきてくれた。球数は少なかったので疲労もあまりない」

2023年10月22日 日刊スポーツより引用
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西山恒誠投手は、先述の2023年滋賀県大会(秋季)、近畿大会(秋季)で好投を披露し、一気に注目度が上がり、一気に2024年ドラフト候補投手に名乗りを上げました。

まだスカウト担当から評価は出ていませんが、すでにプロのスカウト担当がマークしていると思われます。

西山投手は、春のセンバツ、夏の甲子園での活躍期待されているプロ注目の逸材です。

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