馬場柚希(金蘭会高校)の姉もバレー選手?身長と出身の中学校・小学校などプロフィール

バレーボール
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女子バレーボールの超強豪校・金蘭会高校が誇る超新星・馬場柚希(ばばゆずき)選手。

小学校時代から同世代トップクラスの選手で、金蘭会高校では入学してすぐにスター軍団の柱として大活躍。

中学時代から日の丸を背負っている超逸材で、日本バレーボール界のホープとして期待されています。

そこで、馬場柚希選手のプロフィール、出身、姉、小学校・中学・高校時代の成績をまとめてみました。

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名前:馬場 柚希(ばば ゆずき)
生年月日:2007年度生まれ
出身地:兵庫県宝塚市
身長:180cm
最高到達点:296cm
ポジション:OH・MB
利き腕:右
※この情報は2023年11月時点の情報です。

神戸新聞運動部 公式Xより引用
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馬場柚希選手の出身地は「兵庫県・宝塚市」で、小学校は「宝塚市立安倉小学校」に通っていました。

小学校1年生から「姉・夏希」さんの影響でバレーボールを始めています。

姉・夏希さんは2歳年上で、現在大阪市にある私立「四天王寺高校」でバレーボール選手として活躍しています。

ちなみに、ポジションはMB(ミドルブロッカー)、身長は173cmです。

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馬場柚希選手の出身中学校は「宝塚市立安倉中学校」です。

中学3年生の時に「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」の兵庫県代表選手に選ばれ、最優優秀選手賞にあたる「JOC・JVAカップ」

そして「オリンピック有望選手」にも選ばれています。


また「アジアU18(ユース)女子バレーボール選手権」唯一の中学生のメンバーに選ばれ、チームの優勝に大きく貢献しています。

馬場選手はこの大会後のインタビューで、以下のように話していました。

右肩上がりの成長曲線を描く逸材は「もっと自分を磨き、日本代表として活躍できる選手になりたい」と瞳を輝かせる。

2023年1月10日 神戸新聞NEXTより引用

さらに全国中学生選抜に選ばれ、2023年2月にイタリアで開催された「Domovip Winter Cup」にキャプテンとして出場。

この大会、参加6チームによる総当たり戦で順位が決まります。

チームは5戦全勝で見事に優勝し、馬場選手はこの大会でも「MVP」に選ばれました。

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馬場柚希選手は中学校を卒業後、女子バレーボールの超名門で超強豪「金蘭会高校」へ進学しました。

入学してすぐにメンバーとして活躍。

2023年3月22日から開催された、新高校1年生も出場できる「さくらバレー(全国私立高等学校男女選手権大会)」で、いきなりチームの5年ぶり・6回目の優勝に貢献しています。

その後「2023年 近畿大会」優勝

続く「2023年 インターハイ」では進徳女子高校(広島県)と対戦し、悔しい1回戦負けを経験。

しかし「2023年 国体」では準優勝に大きく貢献しています。

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馬場柚希選手は「第1回アジアU16女子バレーボール選手権大会」の日本代表に選ばれ、キャプテンとして出場します。

この大会でも、チームの主力として大車輪の活躍を披露。

決勝・中国戦では22得点を挙げ「ベストアウトサイドヒッター」そして「MVP」を獲得しました。

馬場選手率いる日本代表は6戦全勝で優勝し、記念すべき初代チャンピオンに輝いたのです。

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馬場柚希選手のプロフィール、出身、姉、小学校・中学・高校時代の成績をまとめてみました。

まだまだたっぷりノビシロがありますので、今後どのように成長していくか楽しみな選手で、高校バレーボール界はもちろん、日本代表として活躍して欲しいですね。

これからも、馬場柚希選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。

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