倉本玄太の進路は中電工だが出身中学と高校時代は?彼女とタイプや父親・母親と身長は?

マラソン
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箱根駅伝2024年で、青山学院大学の優勝に大きく貢献した倉本玄太(くらもとげんた)選手が、「2024別府大分毎日マラソン」に挑戦します。

倉本玄太選手は原晋監督の後輩で、大学卒業後はオリンピックを目指し、実業団チームに入団することが決まています。

そこで、倉本玄太選手のプロフィール、父親と生い立ち、進路や彼女についてまとめました。

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名前:倉本 玄太
読み方:くらもと げんた
生年月日:2001年8月23日
年齢:22歳(2024年2月時点)
出身地:広島県三原市
身長:163cm
体重:43kg
血液型:A型
大学:青山学院大学 コミュニティ人間学部

月陸Online/月刊陸上競技 公式Xより引用
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倉本玄太さん、2001年8月23日に広島県三原市で生まれました。

父親は倉本政秀さん、母親は倉本恵理子さんです。

父親・政秀さんと兄の影響で、4歳から小学6年生まで柔道を習っています。

倉本選手は幼少期から小柄でしたが、背負い投げが得意でした。

通っていた道場は、夜の10時まで厳しい稽古をしていたそうで、当時としては最高位となる茶帯ま昇級した腕前の持ち主です。

そのおかげで「礼儀を学び。足腰も強くなった」と話しています。

また、マラソンには年に1度大会に出場しており、同学年のライバルに勝つために気合を入れて坊主頭で出場していました。

現在の闘志をむき出しにして走るド根性スタイルは、小学校時代が原点となっています。

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倉本玄太選手の出身中学校は「三原市立第二中学校」です。

そして出身高校は、広島県世羅郡世羅町にある「県立世良高校」です。

同校は駅伝の超強豪校で、全国高校駅伝大会で全国最多となる10回の優勝を果たしています。

高校時代はチームの主将を務めてました。


そして、青山学院大学陸上競技部の原晋監督の母校でもあります。

倉本選手は大学時代にケガで伸び悩んでいましたが、最終学年でレギュラーを勝ち取り、2024年箱根駅伝で9区の区間賞を獲得

チームの優勝に大きく貢献し有終の美を飾りました。

倉本選手は優勝後のインタビューで、原晋監督への思いを以下のように話しています。

「地元が一緒というところで、もちろん特別な思いはもちろんあります。レギュラーとらないと、とずっと思っていたので、特別な思いを抱きつつも認めてもらいたいとずっと思っていました」

2024年1月30日 RKBより引用
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倉本玄太選手は青山学院大学を卒業後、広島県にある実業団チーム「中電工」に進むことが決まっています。

地元・広島県に戻りさらなる高みを目指す倉本選手は、今後の目標を以下のように話していました。

『マラソンでオリンピックや世界大会に出られるように、そして広島出身として誇りを持てる選手になりたい』

倉本選手のとても地元愛が強いことがわかるコメントですね。

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倉本玄太選手に熱愛している彼女がいるか調べてみましたが、正確な情報はわかりませんでした。

ネットやSNSなど調べましたが、彼女がいるような情報はありません。

ちなみに、倉本選手の好きなタイプの女性は、元乃木坂46のメンバーでタレントの秋元真夏さんだということがわかりました。

癒し系の可愛いタイプの女性がタイプなのかもしれませんね。

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倉本玄太選手のプロフィール、父親と生い立ち、進路や彼女についてまとめました。

中電工でもケガに気を付けて活躍していただき、日本を代表するランナーになって欲しいですね。

これからも、倉本玄太選手の走りに注目していきたいと思います。

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