松川虎生と佐々木朗希がしゃべくり007に
松川虎生選手と佐々木朗希選手が1月23日の「しゃべくり007」に出演しました。
番組では、松川虎生選手が佐々木朗希選手の私生活を明かしたり、佐々木希さんがサプライズ登場したりしました。
松川虎生選手と佐々木朗希選手が、野球の試合では見られない私生活の姿を語ってくれる貴重な回となりました。
千葉ロッテでバッテリーを組んでいる2人ですが、会話から普段の仲の良さもうかがえます。
日テレ公式 Youtube より引用
阪神が名前の由来
松川虎生選手は大阪府阪南市の生まれで、その名前は阪神タイガースが由来となっています。
松川虎生選手が生まれた2003年は阪神タイガースが優勝した年であり、名前に虎の字が選ばれました。
ちなみに、大阪出身の松川虎生選手ですが、ロッテの井口監督と始めて会った際には、ロッテが好きであることを明かしています。
なんjでも話題
松川虎生選手をグーグル検索すると「なんj」のサジェストが検索窓にでてきます。
「なんj」はネット上の掲示板のことで、松川虎生選手がネット掲示板でも話題となっていることがわかります。
例えば最近では、松川虎生選手と佐々木朗希選手のボブルヘッド人形が配布された出来事や、昨年の白井球審との騒動などが、なんjの掲示板で話題となっています。
2023シーズンのファンクラブデー来場特典としてお渡しする、ボブルヘッド第1弾のデザインが決定しました!
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) January 20, 2023
第1弾は「 #佐々木朗希 投手& #松川虎生 選手ボブルヘッド」。4/9(日)楽天戦で #TEAM26 有料会員先着15,000名様にお渡しします。
▼https://t.co/a5tPnWzWvb#chibalotte pic.twitter.com/3XLa95Q4Au
千葉ロッテマリーンズ ツイッターより引用
打てない課題
昨年は76試合に出場し、打率.173であった松川虎生選手。
かつての高校時代には打率5割の松川虎生選手ですが、プロの打席に苦戦しているようです。
次のシーズンでは、最低でも2割3分は打たないといけないと語っています。
シーズンオフの間に変化球への対応や、初球から振っていく感覚を養い、2023年はより良い打率で活躍してほしいですね。
松川虎生(まつかわ こう)
2003年10月20日生まれ、大阪府出身のプロ野球選手。
小学1年生の時に野球を始め、阪南市の少年野球チームでプレーをしていました。
中学では貝塚ヤングに所属し、高校は市立和歌山高校に進学しています。
高校3年生の春選抜で甲子園に立ち、2回戦まで進みました。
2021年のドラフトで千葉ロッテマリーンズからドラフト1位指名を受け、推定の契約金1億円、年俸1300万円で入団します。
