小山海皇(昇陽)の進路は大学?読み方と出身・身長や小学校・中学・高校のバレー成績も調査

バレーボール
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昇陽高校バレーボール部の超イケイケな強気のサウスポーエース・小山海皇選手

読み方は「小山 海皇(こやま みこと)」です。

昇陽高校は、小山海皇選手が入学してから強豪校の仲間入りを果たし、2024年春高バレーにも2年連続で出場することが決まっています。

そこで、小山海皇選手のプロフィール、身長、最高到達点、小学校・中学校・高校の成績、進路についてまとめてみました。

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名前:小山 海皇
読み方:こやま みこと
出身地:大阪府
生年月日:2005年度生まれ
身長:184cm
最高到達点:333cm
ポジション:OP
利き腕:左
※この情報は2023年11月時点の情報です。

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小山海皇選手は「大阪府」の出身です。

小学校時代は、大阪府松原市で活動しているバレーボールチーム「VBC・SMILE」でプレーしていました。

2017年8月に行われた「第37回全日本バレーボール小学生大会」準優勝になっています。

決勝は若葉ビクトリー(東京都)と対戦し、0対2で敗れています。

ちなみに若葉ビクトリーには、駿台学園高校で活躍しているエース・亀岡聖成(かめおかせな)選手がいました。

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小山海皇選手は小学校を卒業後、大阪府大阪市にある私立の中高一貫校「昇陽中学校」へ進学しました。

昇陽中学校バレーボール部も、全国大会、近畿大会に出場している強豪校です。

ちなみに、小山選手は中学時代「第49回全日本中学校選手権大会(2019年)」に出場しベスト8に入賞しています。

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小山海皇選手は中学校を卒業後、そのまま「昇陽高校」へ進学しました。

大阪府の高校バレーボール界は、超強豪校・清風高校が圧倒的な強さを誇っていました。

そんな中、小山選手とチームメイトの大活躍で、一気に昇陽高校バレーボール部を全国トップクラスの強豪校へ導いたのです。

2022年7月「2022年 近畿大会」で初優勝

決勝戦は、京都府の強豪校・東山高校に2対0で勝利。

2022年8月「2022年 インターハイ」に初出場

2023年1月「2023年 春高バレー」に初出場


そして、2023年3月「第28回全国私立高等学校男女選手権(さくらVOLLEY)」で初優勝を果たしました。

決勝戦は、東京都の強豪校・駿台学園高校を2対1で破っています。

2023年7月「2023年 近畿大会」で2年連続となる優勝

決勝戦は、東山高校に2対0で勝利。

2023年8月「2023年 インターハイ」に2年連続出場を果たしベスト4入賞

準決勝は、駿台学園高校に0対2で惜敗。

そして、2023年10月「2024年 春高バレー」に2年連続で出場することが決定しました。

カンテレ★バレーボール公式Xより引用
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小山海皇選手の進路について調べてみました。

しかし、現時点(2023年11月時点)では情報がありませんでした。

昇陽高校で活躍した、1学年上の先輩の進路を調べてみると、秦健太郎選手が近畿大学、網崎律樹選手が愛知学院大学、生田宗原選手が専修大学に進学しています。

そのため、小山選手もバレーボールの強豪大学へ進学すると思われます。

また進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。

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小山海皇選手のプロフィール、身長、最高到達点、小学校・中学校・高校の成績、進路についてまとめてみました。

まさに、昇陽高校を強豪校に導いた立役者です。

2024年春高バレーでも、イケイケなパフォーマンスを披露して欲しいですね。

これからも、小山海皇選手のプレーに注目していきたいと思います。

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