静岡県が誇る女子バレーボールの強豪校・富士見高校のエース・渡辺実羽香選手。
名前の読み方は「実羽香・みうか」です。
渡辺実羽香選手は、日本代表として2022年6月に開催された「アジアU-18女子選手権大会」に出場。
チームの優勝に大きく貢献した、世代トップクラスの大型アウトサイドヒッターです。
そこで、渡辺実羽香選手のプロフィール、身長・最高到達点、小学校・中学校・高校でのバレー成績をまとめてみました。
渡辺実羽香 プロフィール 読み方・出身・身長・最高到達点
名前:渡邉 実羽香
読み方:わたなべ みうか
出身地:静岡県
生年月日:2005年11月25日
身長:181cm
最高到達点:293cm
血液型:O型
ポジション:アウトサイドヒッター
※この情報は2023年11月時点の情報です。
渡辺実羽香のプレースタイル
渡辺実羽香選手は「身長・181cm」「最高到達点・293cm」を誇るアウトサイドヒッターです。
高い打点から放つ強烈なアタックを放ち、相手の厳しいマークをかわすフェイント、精度の高いブロックアウトで得点を量産します。
渡辺実羽香は中学時代「JOCカップ」に出場
渡邉実羽香選手の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人家族です。
小学校1年生から、静岡県静岡市を拠点に活動している「由比スポーツ少年団」でバレーボール始めました。
出身中学校は「静岡市立由比中学校」です。
中学2年の時に静岡県選抜に選ばれ「JOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場しています。
渡辺実羽香はU-18日本代表に選ばれる
渡辺実羽香選手は中学校を卒業後、静岡県富士市にあるバレーボールの強豪校「富士見高校」へ進学しました。
渡辺選手は世代トップクラスのアウトサイドヒッターで、U-18日本代表に選ばれ「アジアU18(ユース)女子選手権大会」に出場。
チームの8大会連続・9度目の優勝に大きく貢献しています。
渡辺実羽香 富士見高校での主なバレー成績
高校1年のバレー成績
2021年6月「2021年 東海大会」でベスト4。
準決勝・岡崎学園(愛知県)と対戦、0対2で敗退。
2021年8月「2021年 インターハイ」でベスト16。
3回戦・金蘭会(大阪府)と対戦、0対2で敗退。
2022年1月「2022年 春高バレー」に出場。
高校2年のバレー成績
2022年6月「2022年 東海大会」でベスト8。
準々決勝・豊川(愛知県)と対戦、0対2で敗退。
2022年8月「2022年 インターハイ」に出場。
2023年1月「2023年 春高バレー」に出場。
しかし、大会直前に右足首を疲労骨折していまい、試合には出場できませんでした。
高校3年のバレー成績
2023年6月「2023年 東海大会」でベスト8。
準々決勝・豊川(愛知県)と対戦、0対2で敗退。
2023年8月「2023年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・進徳女子(広島県)と対戦、0対2で敗退。
2023年11月「2024年 春高バレー 静岡県予選」で優勝。
決勝・三島南と対戦、3対0でストレート勝ちし、富士見高校は11年連続・16回目の春高バレー出場を決めました。
渡辺実羽香の進路について
渡辺実羽香選手の進路について調べてみましたが、2023年11月時点では確かな情報がありませんでした。
U-18に選ばれている世代トップクラスのアウトサイドヒッターですので、すでに強豪大学、もしくはVリーグチームから誘いを受けていることが予想されます。
今後、渡辺選手の確かな進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
渡辺実羽香選手のプロフィール、身長・最高到達点、小学校・中学校・高校でのバレー成績をまとめてみました。
2024年春高バレー、また高校卒業後も大活躍していただき、多くのバレーボール・ファンにナイススプレーを披露して欲しいですね。
これからも、渡辺実羽香選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。