神崎優(金光学園高校)の最高到達点・身長と出身の中学は?進路やバレーを始めた理由も調査

バレーボール
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岡山県の男子バレーボールの強豪・金光学園学園の大型エース・神崎優(まさる)選手

中学時代に「オリンピック有望選手」に選ばれた世代トップクラスの選手で、チームを2023年インターハイ、2024年春高バレーに導いた立役者です。。

そこで、神崎優選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績、進路をまとめてみました。

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名前:神崎 優
読み方:かんざき まさる
出身地:岡山県総社市
生年月日:2006年生まれ
身長:195cm
最高到達点:343cm
ポジション:ミドルブロッカー・アウトサイドヒッター
利き腕:右
※この情報は2023年12月時点の情報です。

神崎優選手は「身長・195cm」「最高到達点・343cm」を誇る、世代トップクラスで大型MB・OHです。

相手のブロックの上からスパイクを放つのはもちろん、サイドから相手のブロックにあてて得点を取る、とても技術力の高い選手です。

また、相手エースのスパイクを止める鉄壁のブロックも強力な武器となっています。

排球博客 公式Xより引用
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神崎優選手は、小学校3年生からバドミントン選手として活躍していました。

小学校を卒業後、岡山県浅口市にある中高一貫の私立「金光学園中学校」へ進学します。

しかし、同校にはバドミントン部がありませんでした。

そこで、9人制の実業団で活躍していた祖父の勧めで、バレーボール部に入部しています。

金光学園中学校は、全国大会にも出場している強豪校で、同級生の中で初心者は神崎選手ただ1人だったそうです。

中学1年生の冬から中学2年生夏までは、筋力不足のため骨折を繰り返しました。

しかし、めげることなく地道に筋力トレーニングを重ね、中学2年生の終わりころにレギュラー入りを果たしました。

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神崎優選手は、中学3年生からメキメキと頭角を現していきます。

身長も190cmを超え、世代トップクラスの選手に成長しました。

2021年8月「全日本中学校選手権大会」でベスト4

準決勝は優勝した渕江中学校(東京都)と対戦、0対2で敗退しています。

また、2021年11月、岡山県選抜に選ばれ「全国都道府県対抗中学バレーボール大会(JOC杯)」に出場しベスト4

準決勝は優勝した東京都選抜と対戦、0対2で敗退しています。

この大会で、神崎選手は「オリンピック有望選手」に選ばれ特別表彰されました。

ちなみに、最も活躍した選手に贈られる「JOC・JVAカップ」に選ばれたのは、渕江中学校の川野琢磨選手で、現在超強豪・駿台学園で活躍しています。

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神崎優選手は中学校を卒業後、何の迷いもなく系列校のバレーボールの強豪「金光学園高校」に進学します。

高校1年生からチームの主力として活躍し、チームの勝利に大きく貢献しています。

また、2023年2月に将来有望選手が出場する「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。

そして、2023年11月「2024年 春高バレー・岡山県予選」で優勝

神崎選手は、金光学園高校を16年ぶり・4回目となる春高バレー出場に導きました。

2023年5月「中国高校バレーボール選手権大会」でベスト4

準決勝・高川学園(山口県)と対戦、0対2で敗退。

2023年8月「2023年 インターハイ」に、金光学園は4年ぶり・6回目の出場

3回戦・東山(京都府)と対戦、0対2で敗退。

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神崎優選手の進路ですが、現在高校2年生(2023年12月時点)ということもあり、正確な情報はありませんでした

世代トップクラスの選手として注目されているので、バレーボールの強豪大学、もしくはVリーグから誘われることは間違いありません。

ただ、神崎優選手は雑誌の取材で、将来の夢について「バレーボール選手・理学療法士」と回答しています。

今後、神崎優選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。

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神崎優選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績、進路をまとめてみました。

2024年春高バレーで、一戦でも多く試合に出場していただい、世代屈指の圧倒的なスパイクとブロックで、バレーボールファンを楽しませて欲しいですね。

これからも、神崎優選手のプレーに注目していきたいと思います。

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