吉本新喜劇の女性座員の中で「色気は新喜劇一？」といわれている湯澤花梨（かりん）さん。
高校時代はガールズバンド活動、また大学時代はお芝居をしっかり学び、エンターテイナーとしての資質はバッチリありますね。
また、マドンナ役になるために、さらにトークを磨きたいと意欲満々でこれからの活躍が楽しみです。
そんな、湯澤花梨さんの中学、高校、大学時代、吉本新喜劇に入団するきっかけなど、調べてみました。
湯澤花梨（ゆざわ かりん）のwiki風プロフィール
湯澤花梨（ゆざわ かりん）さんは、1998年3月25日生まれの24歳（2022年7月時点）。
大阪府箕面市の出身です。
名前：湯澤 花梨（ゆざわ かりん）
生年月日：1998年3月25日
年齢：24歳（2022年7月時点）
出身地：大阪府箕面市
身長：152cm
体重：44㎏
血液型：O型
趣味：読書、映画鑑賞、ベース
特技：ベース、お菓子作り
引用元：湯澤花梨さん公式Instagramより
高校生の時に「ガールズバンド」を結成
湯澤花梨さんは高校3年間に軽音部に所属し、ガールズバンドを組んで活動。
そのバンド名は『ドロップ』で、ベースを担当していました。
YouTubeの『【吉本新喜劇】にいなチャンネル』で、新名徹郎さんにベースを教えています。
高校生からファミレスでアルバイトをしていた
湯澤花梨さんは、ガールズバンドの活動費のために、高校に入ってすぐにアルバイトをしています。
一番最初はコンビニでアルバイトをしましたが、インカムを持たされ店長から仕事の指示されるやり方はおかしいと思い、1か月で辞めてしましました。
その後、お母さんが働いていたファミレスで、約9年間も続けてアルバイトをしています。
お母さんはお店の副店長の立場で、アルバイトのシフトを組んでいて、吉本新喜劇の仕事が入った時は、シフト変更してもらって助かっていたみたいです。
今はお母さんは辞めてますが、今でも湯澤花梨さんのスケジュールを融通してくれているとのことです。
中学校でサッカー日本代表「林大地」と同級生
湯澤花梨さんが通っていた中学校は『箕面市立第四中学校』です。
サッカー日本代表の『林大地』さんと同級生で、中学1年生の時に同じクラスでした。
吉本新喜劇座員「咲方響」と同じ大学を卒業
お笑いではなく、女優をなるために芝居の勉強をしようと思い『大阪芸術短期大学』へ入学。
ちなみに、吉本新喜劇座員の咲方響さんの他、多くの著名人が卒業しています。
咲方響（吉本新喜劇座員）、古田新太（俳優）、笑福亭鶴瓶（落語家）、大塚愛（歌手）他
大学在学中には芸能事務所に入ろうと思い、いろいろ面接したが入れませんでした。
そんな時に、お母さんから新喜劇の金の卵オーディションがあることを聞いて受けることに。
そして、2018年『第10個金の卵オーディション』に合格して吉本新喜劇座員になりました。
湯澤花梨がこれから目指すマドンナ役とは？
吉本新喜劇に入りたての時は、優等生的なお芝居をするマドンナ役を目指していたが、宇都宮まきさんの代役で、ちょいちょいボケるマドンナ役を初めて演じた時にすごく楽しかったとのことです。
もっとトークを磨いて、笑いも取れるマドンナ役を目指し、ゆくゆくはテレビでも活躍したいといっています。
まとめ
湯澤花梨さんは、どちらかというと、しっかりした性格でツッコミタイプですが、これからどんなボケを見せてくれるか、今から楽しみですね。
かわいいんだけでなく、ちょっと小悪魔的な感じがするところが、男性には魅力的だと思います。
湯澤花梨さんの、ますますの活躍を期待します。
引用元：湯澤花梨さん公式Instagramより
