ダルビッシュ翔が炊き出しでボランティアする理由に驚き。場所や時間はこちら

炊き出しスポーツ
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メジャーリーガーのダルビッシュ有さんの弟、ダルビッシュ翔さんが大阪西成で炊き出しのボランティアを1年以上続けていて話題となっています。
その活動に注目が集まり、ツイッターのトレンドに「ダルビッシュ翔」がランクインするほどの話題になっています。
今回は、ダルビッシュ翔さんのボランティア活動を調べてみました。

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ボランティアの場所

ダルビッシュ翔さんのボランティアの場所は、大阪西成の荻野茶屋南公園(通称「三角公園」)で行われてきました。

荻野茶屋南公園
大阪府大阪市西成区萩之茶屋3-7

大阪メトロ四ツ橋線の「花園町駅」から300mほど離れたところに荻野茶屋南公園はあります。
ここでダルビッシュ翔さんは炊き出しのボランティアを続けてきました。
社会的弱者、生活困窮者のサポートをすべく、牛丼やジュースを配るダルビッシュ翔さんの姿が見られています。
時には100人以上が炊き出しに並ぶこともあり、ダルビッシュ翔さんのボランティアは多くの人の助けになっています。

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ボランティアの時間

ダルビッシュ翔さんは、去年の7月から毎週木曜日の夕方に、炊き出しのボランティアを行ってきました。予定時間は午後5時とされています。

日差しが強い日も、風のある寒い日も休むことなくボランティアを続けてきてきました。
ダルビッシュ翔さんの合図で、炊き出しのボランティアが始まります。

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ボランティアを始めた理由

ダルビッシュ翔さんがボランティアを始めたきっかけは、コロナ禍でした。
コロナ禍で炊き出しのボランティアが減ってしまった状況を知り、昨年の7月に自ら炊き出しを始めます。
東京で炊き出しのノウハウを学んでいることからも、ボランティア活動への真剣さが伝わってきます。

小さい頃、父の母国イランにいた際には、道で寝ている人が心配になった思い出もあるそうです。
昔から、困っている人がいたら助けたいという想いがあったこともあり、今回のボランティアへと繋がっています。
ダルビッシュ翔さんは「ボランティアやったら日本一目指せる」と語っています。

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感想とまとめ

今回のダルビッシュ翔さんのボランティアを知り、ネット上では「日本一になってほしい」「ただただ、すごい」「有さんに負けず」「有さんに負けず劣らずかっこいい」といった声があがっていました。

中には、ダルビッシュ翔さんの過去に言及して、否定的な声もありました。
しかし、1年間毎週欠かさずにボランティアを続けるというのは大変なことで、誇らしいことだと思います。
コロナ禍や社会情勢の悪化で困窮している中、ダルビッシュ翔さんの活動で救われている人が多くいることは事実です。

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