唐川侑己投手が西武戦で先発へ。2023年現在の成績や結果とは。球種や球速など振り返り

スポーツ
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千葉ロッテの唐川侑己投手が10月3日の西武戦で予告先発となりました。
唐川侑己投手は、2019年7月以来の先発登板となり、西武の先発は松本航投手が登板します。
クライマックスシリーズ進出へ向けた西武戦で唐川侑己投手のピッチングが注目されます。
そこで、唐川侑己投手の2023年現在の成績を振り返っていきましょう。

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唐川侑己の先発

2008年から2018年まで、先発ピッチャーとして活躍してきた唐川選手。
先発時代には、完投、完封、無四球といった好投を見せています。

2019年以降は、中継ぎとして登板してきました。
2023年10月3日の試合では、4年ぶりの先発となります。

対する西武の先発は松本航投手。
2018年ドラフト1位入団のプロ5年目ピッチャーです。

4年ぶり先発の唐川選手と松本選手の投げ合いに注目が集まります。

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2023年の成績

2023年の唐川投手の成績は、救援で5試合に登板し、0勝0敗1ホールド、防御率7.71です。

プロ16年目で通算78勝している唐川投手。
10月3日の試合では、救援ではなく先発に選ばれ、どんな成績となるか注目です。

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球種や球速

唐川侑己投手は、ストレート、カットボールの他に、カーブ、チェンジアップ、フォーク、スライダーを駆使して三振をとるピッチャー。
ストレートの球速は149キロを記録したこともあります。

シーズン途中で中継ぎから先発へと転向となった唐川選手。
中継ぎで窮屈にならず試合に入っていく経験が、先発にもいきていると語っています。

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唐川侑己

1989年7月5日生まれ。
右投右打ちの投手。
成田高校を卒業後、2007年のドラフトで1巡目指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団。
2008年から先発投手として活躍。
ファームでの調整も経て、2023年10月のクライマックスシリーズをかけた西武戦で先発に復帰。

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