中村泰輝(日体大相撲部)はどの部屋に入門？身長、中学校と高校、父親などプロフィール調査!

『ミライ☆モンスター』に2年連続で″アマチュア横綱″になった、日体大4年生の中村泰輝(なかむらだいき)が出演。
現在、日本人力士の超新星を相撲部屋が争奪戦を繰り広げ、どの部屋に入門するか注目されています。
今回は、中村泰輝のプロフィール、経歴など色々調べてみました。

中村泰輝が『アマ相撲』で2連覇達成の快挙

中村泰輝(なかむらだいき)さんは、2022年12月4日に東京・両国国技館で行われた″アマチュア横綱″の称号かけて戦う『第71回全日本相撲選手権』で、見事優勝し2連覇の快挙を成し遂げました。

2連覇は1996年、1997年の田宮啓司(元大関・琴光喜)さん以来、25年ぶり9人目となり相撲界に新たな歴史を刻み込みました。

優勝したアマチュア横綱の中村さんは、大相撲の幕下１0枚目格付け出しの資格が与えられ、2023年に「飛び級」で幕下からデビューできる権利を得ました。

中村泰輝プロフィール　出身地、身長、家族、学歴など

中村泰輝(なかむらだいき)さんは、2000年6月7日に石川県河北郡津幡町に生まれ、年齢は22歳です(2000年12月時点)。

身長は192cm、体重は165㎏と、力士としてとても恵まれた体格をしています。

家族構成は、父親の中村友幸さん、母親の朋子さん、泰輝さん、妹の4人家族です。

父親の中村友幸さんも相撲をしていて、石川県の選抜メンバーに入り2000年に開催された『全日本青年相撲選手権』で団体優勝し、北國スポーツ賞を受賞した方です。

地元の石川県は相撲が盛んで、父親の影響もあり小学校1年生から「津幡町少年相撲教室」で習い始めました。

中村泰輝の出身中学校

中村泰輝さんは小学校を卒業後、相撲留学をするために自ら親元を離れることを決意し、新潟県糸魚川市にある『糸魚川市立能生中学校』に進学し、寮生活をスタートしました。

中村泰輝の出身高校

出身高校も糸魚川市にある『新潟県立海洋高等学校』に進学しました。

中村さんは、高校3年生の時に選抜高校相撲大会で個人優勝、高校相撲金沢大会で個人3位になっています。

中村泰輝の大学時代に日本一と世界一になる

中村泰輝さんは高校卒業後、大相撲の世界に入ることも考えていましたが、自分自身がまだまだ修行が足らないと思い、『日本体育大学・スポーツ文化学部武道教育学科』へ進学しました。

そして、入学してすぐに活躍しましたが、その後の2年間はあまり満足な結果は出せなかったと語っています。

しかし、2022年に開催された『ワールドゲームズ』の無差別級で金メダルを獲得し、日本一だけでなく、世界一にもなっています。

中村さんは大学生活最後の年に、誰もが認める有終の美を飾り、これからプロである大相撲に入って横綱を目指します。

中村泰輝はどの相撲部屋に入門するのか？

先述のとおり、2年連続でアマチュア横綱になった中村泰輝さんの争奪戦が相撲部屋で繰り広げられており、どの部屋に入門するのか話題ですが、まだわからない状態です。

ちなみに、中村さんの海洋高校、日体大で先輩の高橋優太さんと嘉陽快宗さんは、2人とも二所ノ関部屋に入門しています。

もしかしたら、その流れになるかもしれませんが、まだ何とも言えません。

中村泰輝は「二所ノ関部屋」に入門決定

2023年3月23日に中村泰輝さんが「二所ノ関部屋」に入門することが決定しました。

大阪の二所ノ関部屋宿舎に合流し、3月24日から稽古に参加します。

今後の活躍が楽しみですね。

まとめ

いかがだったでしょうか？
中村泰輝さんは、日本相撲界に新たな新風を吹かす予感がします。
とにかく、怪我に気を付けていただき、一歩一歩確実に頂点の横綱になって欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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