デビッドフレッチャーが大谷と直接対決か!?弟と共になぜイタリア代表なのかも調査。

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デビッド フレッチャーと大谷翔平の対戦

WBCでイタリア代表がグループAを2位通過し、準々決勝ラウンドに進出しました。
準々決勝では、グループB1位の日本とイタリアが3月16日に対戦します。

イタリア代表のデビッド・フレッチャー選手は、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、日本代表の大谷翔平選手とチームメイトです。
今回の準々決勝ラウンドでは、MLBのチームメイト同士が対戦するカードとなり、注目されています。

フレッチャー選手と大谷選手は、同い年で仲が良い間柄ですが、今回は敵同士となり、お互いのことを熟知していた上での戦いとなります。
先発はまだ発表されていませんが、大谷選手が登板となれば、直接対決もあり得るので期待されています。

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なぜイタリア代表なのか

フレッチャー選手はアメリカのカリフォルニア州出身ですが、イタリア代表としてWBCに出場します。
フレッチャー選手の母親はイタリア出身であり、イタリアに縁があるためです。

ロサンゼルス・エンゼルスで大谷選手とバッテリーを組むスタッシ選手も、高祖父母がイタリア生まれであり、イタリア出身として出場します。

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弟のドミニクも代表入り

デビッド・フレッチャー選手の弟であるドミニク・フレッチャー選手も、イタリア代表に選出されています。
ドミニク選手は、2019年にMLBのダイヤモンドバックスから指名されプロ入りしました。
デビッド選手は、弟の方がパワーがあり肩も良いと話しています。

イタリアのフレッチャー兄弟が、日本戦でどんなプレーをするのか、大谷選手との直接対決はあるのか、お見逃しなく。

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デビッド フレッチャー

デビッド フレッチャー

1994年5月31日生まれ、アメリカのカリフォルニア州出身。
内野手、右打右投。
2015年にドラフト指名され、ロサンゼルス・エンゼルスに入団しました。
2018年には、チーム公式戦に出場できる資格を獲得し、シアトル・マリナーズ戦でメジャーデビューします。この年は、80試合出場し、打率2割7分5厘、1本塁打、25打点の成績でした。
2019年は出場回数が増え、154試合出場、打率2割9分、6本塁打、49打点と成績を伸ばしています。
2020年は出場回数が減り、49試合出場、打率3割1分9厘、3本塁打、18打点の成績でした。
2021年には出場回数と成績が回復し、157試合出場、打率2割6分2厘、2本塁打、47打点の記録を残しています。
ロサンゼルス・エンゼルスでは大谷翔平選手とチームメイトであり、WBCではイタリア代表として大谷翔平選手のいる日本と対戦します。

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