多田羅浩大(智弁和歌山)俊足で打力も凄いドラフト候補!出身の中学と高校の成績や進路を調査

スポーツ
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智弁和歌山高校のリードオフマンで、ドラフト候補の多田羅浩大(たたらこうだい)選手。

昨秋の大会では「攻・走・守」で大活躍し、2023年春のセンバツ甲子園にチームを導きました。

その同世代トップクラスのプレーが高く評価され「U18日本代表候補選手強化選手」にも選ばれている注目の選手です。

そこで、多田羅浩大選手のプロフィール、中学校時代、智弁和歌山高校での活躍など、色々と調べてみました。

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多田羅浩大 プロフィール 生年月日、身長、体重

名前:多田羅 浩大
読み方:たたら こうだい
生年月日:2005年9月4日
年齢:17歳(2023年4月時点)
出身地:大阪府泉南郡岬町
身長:168cm
体重:69kg
血液型:AB型
投打:右投・左打
遠投:95m
50m走:6秒0
ポジション:センター

引用元:スポーツ報知公式Twitterより引用
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多田羅浩大の小学校時代はソフトボール

多田羅浩大選手の出身小学校は、大阪府泉南郡岬町にある「岬町立淡輪小学校」です。

小学時代はソフトボールチーム「淡輪キングホークス」でプレーしていました。

母親がソフトボール経験者で、よくキャッチボールの相手をしてくれたそうです。

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多田羅浩大の中学校時代

多田羅浩大選手の出身中学校は「岬町立岬中学校」です。

中学時代から野球に転向し「和歌山ボーイズ」でプレーしていました。

中学2年の時に「ボーイズ選手権大会」に出場しています。

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多田羅浩大 智弁和歌山高校での活躍

多田羅浩大 高校2年の春・夏

多田羅浩大選手は中学校を卒業後、高校野球の名門「智弁和歌山高校」へ進学します。

高校2年の春から2番・センターで試合に出場しています。

「2022年春季和歌山県大会」、続く「2022年春季近畿大会」でチームの優勝に貢献。

春季近畿大会では1回戦の西城陽戦「3打数・2安打・2打点」という好成績を挙げています。

そして「2022年夏の甲子園・和歌山県予選」にも優勝し、甲子園デビューを果たします。

「2022年夏の甲子園」では1回戦の国学院栃木戦に3対5で敗れ、自身も「3打数・0安打」という残念な成績で終わりました。

多田羅浩大 高校2年の秋に大爆発

多田羅浩大選手は新チームとなった高校2年の秋から、1番・センター、レフトで活躍します。

秋からの大会の成績が凄く、全5試合に出場し「19打数・11安打・1打点・打率579」という、素晴らしい成績で、チームトップの打率を挙げています。

しかも、持ち前の俊足を活かし、全5試合で3盗塁を決めています。

「2022年秋季和歌山県大会」優勝「2022年秋季近畿大会」ベスト4に入りました。

このチームの成績や試合内容が高く評価され、智弁和歌山高校は3年ぶり15回目となる「春のセンバツ甲子園」への出場を決めました。

多田羅浩大は「2023年春のセンバツ甲子園」へ出場

多田羅浩大選手は「2023年春のセンバツ甲子園」1番・レフトで出場します。

チームは1回戦の英明戦に2対3の僅差で敗れましたが、多田羅選手は「4打数・2安打」という成績で、この試合でも盗塁を1つ決め、しっかりとリードオフマン役を務めました。

ちなみに、下の動画の4:10位から、多田羅選手が出ています。

引用元:高校野球ドットコム 公式YouTubeチャンネルより引用
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多田羅浩大の進路について

多田羅浩大選手は「U18日本代表候補選手強化選手」に選ばれ、2023年のドラフト候補として注目されていますが、まだ高校卒業後の進路は決まっていません。

ちなみに、好きなプロ野球球団は広島東洋カープです。

今後、進路に関する情報が入りましたら、記事を更新していきたいと思います。

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多田羅浩大のまとめ

多田羅浩大選手のプロフィール、中学校時代、智弁和歌山高校での活躍など、色々と調べてみました。

何とか夏の甲子園に出場していただき、春のセンバツのリベンジをして欲しいですね。

これからも、多田羅浩大選手のプレーに注目していきたいと思います。

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