2023年春高女子バレーの注目されている、古川学園のタピア・アロンドラ選手。
ドミニカ共和国の代表選手でもあり、大会トップの身長で日本人離れした、
スパイクやブロックで、バレーボールのファンを魅了しています
そこで、タピア・アロンドラ選手のプロフィール、経歴、今後の進路などについて
色々と調べてみました。
タピア・アロンドラのプロフィール 身長、最高到達点など
名前:タピア・アロンドラ
出身地・国籍:ドミニカ共和国
身長:196cm
最高到達点:325cm
ポジション:ミドルブロッカー
タピア・アロンドラ選手はドミニカ共和国の出身です。
父親の勧めで13歳からバレーボールを始めました。
身長は196cm、最高到達点は325cmを誇り、2023年春高女子バレーでは両方ともナンバーワンで、高校生離れしたポテンシャルを持っています。
そのスパイクとブロックは異次元の領域で、敵チームの大きな壁となっています。
タピア・アロンドラは古川学園へ
タピア・アロンドラ選手は、バレーボールの名門高校「古川学園高校」に留学しています。
きっかけは、古川学園高校の岡崎典生監督が、ドミニカ共和国にバレーボールの視察に行った時にスカウトされたそうです。
そして、2019年12月(当時中学校3年生)に来日しました。
来日した年の高校1年生の時はケガに悩まされていましたが、2年生の時からレギュラーとして活躍します。
【タピア・アロンドラ選手の活躍】
高校2年生→インターハイ・ベスト8 春高バレー・準優勝
高校3年生→インターハイ・準優勝 栃木国体・優勝
タピア・アロンドラはドミニカ共和国の代表選手
タピア・アロンドラ選手は、ドミニカ共和国の代表選手に選ばれ、
高校2年生の時に『女子U18世界選手権』、高校3年生の時に『女子U23世界選手権』
に出場しています。
タピア・アロンドラは日本に帰化するのか?
タピア・アロンドラ選手に日本代表として活躍して欲しいですね。
ただ残念ですが、ドミニカ共和国の代表選手として試合に出場しているので、
日本に帰化してプレイする可能性は低いと思われます。
タピア・アロンドラの進路は?
タピア・アロンドラ選手の高校卒業後の進路について調べてみましたが、
まだ公表されていませんでした。
ただ日本の大学も、Vリーグのチームも、確実に水面下でタピア・アロンドラ選手の獲得に動いていると思われます。
まとめ
タピア・アロンドラ選手のプロフィール、経歴、今後の進路などについて色々と調べてみました。
今後日本に帰化しなくても、日本でダイナミックなバレーボールの披露して欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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