日本のスキージャンプ界を担うスーパー高校生・坂野旭飛(あさひ)選手が注目されています。
中学校時代からメキメキと頭角を現し、国内の同年代ではダントツの強さを誇り、
スキージャンプの名門・下川商業高校で、世界一になるために頑張っています。
そこで、坂野旭飛選手のプロフィール、父親、小学校、中学校などについて、
色々と調べてみました。
坂野旭飛のプロフィール 出身地、身長、年齢
名前:坂野 旭飛(さかの あさひ)
生年月日:2005年8月13日
年齢:17歳(2023年1月時点)
身長:173cm
出身地:北海道札幌市
坂野旭飛(さかのあさひ)選手は、2005年8月13日に北海道札幌市に生まれ、年齢は17歳です。
身長は173cmで、中学校1年生の時の149cmから24cmも伸びたそうです。
坂野旭飛の小学校時代
坂野旭飛選手の出身小学校は、北海道札幌市にある「札幌栄南小学校」です。
小学校2年生から、父親がコーチを務めていた「札幌ジャンプスポーツ少年団」で、スキージャンプを始めました。
坂野旭飛の中学校時代
坂野旭飛選手の出身中学校は、北海道札幌市にある「札幌栄南中学校」です。
中学校1年生と2年生の時に、全国中学校大会で連続3位となります。
中学校3年生の時には「札幌市長杯サマー大会」の少年組に出場し、高校生を押しのけて史上初の中学生王者に輝きました。
坂野旭飛は名門「下川商業高校」へ進学
坂野旭飛選手は中学校を卒業後、スキージャンプの名門「下川商業高校」へ進学しました。
下川商業高校のある下川町は、札幌から約200km離れていてスキージャンプが大変盛んな街です。
スキージャンプのレジェンド・葛西紀明選手は下川町出身で、下川商業高校は伊東大貴選手、伊藤有希選手など国内トップ選手を輩出しています。
坂野選手は、2022年8月に行われた「チャレンジカップ 2022大倉山 サマージャンプ大会」に出場し、2位と約60点差をつけてサマージャンプ4連勝し、同年代ではもはや敵なしとなっています。
現在、坂野選手は実家の札幌市を離れ、下川商業高校の寮に入り世界一になるため、毎日厳しい練習に励んでいます。
坂野旭飛の父親
坂野旭飛選手の父親は坂野幸夫さんで、スキージャンプの名門「雪印メグミルクスキー部」に所属していた元スキージャンプ選手です。
現役時代はワールドカップ(W杯)にも出場し、現在は雪印メグミルクスキー部のコーチとして活躍しています。
坂野旭飛のまとめ
坂野旭飛選手のプロフィール、父親、小学校、中学校などについて、色々と調べてみました。
これから、小林陵侑選手や高梨沙羅選手みたいに世界で活躍できるポテンシャルがあることがわかりました。
ぜひ、オリンピックでは個人だけでなく、団体でも活躍していただき、日本が金メダルを獲れるようにチームを引っ張って欲しいですね。