高校野球の強豪校である日大三高の超大型投手・針金侑良(ゆら)選手が2023年のドラフト候補になっています。
針金侑良選手は中学で身長190cmを超え、東練馬リトルシニアで活躍し、2020年8月2日に放送された「ジャンクSPORTS」で野球の天才キッズとして出演しています。
そこで、針金侑良選手のプロフィールや父親、小学校と中学時代、高校の成績など、色々と調べてみました。
針金侑良 プロフィール 出身地、身長、体重
名前:針金 侑良
読み方:はりがね ゆら
生まれ年:2005年
出身地:埼玉県戸田市
身長:192cm
体重:89kg
投打:左投・左打
ポジション:内野手・投手
針金侑良の球速、特徴
針金侑良(ゆら)選手は身長192cm・体重89kgの超大型サウスポーです。
球速は中学3年生の時に最速137キロを記録し、現在は最速140キロまで更新しています。
小学時代から長打力があり、打者としても活躍しています。
針金侑良の父親は日大三高の出身
針金侑良(ゆら)選手の父親は針金義雄(はりがねよしお)さんです。
高校時代は日大三高(日本大学第三高等学校)の野球部で活躍していました。
針金侑良選手は父親・義雄さんの影響もあり小学3年生から野球を始め、日大三高に進学しました。
針金侑良は小学校時代にスワローズジュニア
針金侑良選手は埼玉県戸田市にある「戸二小ジャガーズ」で野球を始めました。
チームの″戸二小(とにしょう)″は「戸田第二小学校」の略称なので、出身小学校はこの小学校と思われます。
小学時代から身長が高く長打力があり、野手で4番を任されチームを牽引していました。
そして、小学6年生の時に「スワローズジュニア」に選ばれています。
針金侑良の中学校時代は名門・東練馬リトルシニア
針金侑良選手の出身中学校は「戸田市立喜沢(きざわ)中学校」です。
中学時代は硬式野球の超名門チーム「東練馬リトルシニア」でプレーしていました。
チームの監督を務めるのは、オリックスで投手として活躍していた元プロ野球選手の徳元敏さんです。
東練馬リトルシニアのOBには、現役で活躍しているプロ野球選手の杉谷拳士選手(日本ハム)、万波中正選手(日本ハム)がいます。
また特別総合コーチとして、和田一浩さん(元西武・中日ドラゴンズ)、田中充(元千葉ロッテ・ヤクルト)、宮本慎也さん(元ヤクルト)など、元プロ野球選手の指導者がそろっています。
針金侑良選手はプロ野球選手になるために、指導力もチームもレベルが高い東練馬リトルシニアに入団を決めました。
チームメイトの1つ下に、元東京ヤクルトスワローズの宮本慎也を父に持つ、東海大菅生高校で活躍しているの宮本恭佑選手がいます。
【針金侑良選手の東練馬リトルシニア時代の成績】
学年 | 大会・成績 |
中学1年生 | リトルシニア日本選手権大会 ベスト8 |
ジャイアンツカップ 準優勝 | |
中学2年生 | リトルシニア全国選抜野球大会 出場 |
リトルシニア日本選手権大会 2回戦進出 | |
ジャイアンツカップ 準優勝 | |
中学3年生 | リトルシニア全国選抜野球大会 3回戦進出 |
針金侑良のまとめ
針金侑良選手のプロフィールや父親、小学校と中学時代、高校の成績など、色々と調べてみました。
ぜひ激戦区の西東京大会で優勝していただき、ダイナミックなピッチングを披露して欲しいですね。
これからも、針金侑良選手の活躍に注目していきたいと思います。