安田虎汰郎(日大三高)は頭脳派のドラフト候補投手!出身の中学・小学校と球速や身長・体重は?

スポーツ
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「第105回全国高校野球選手権大会・西東京大会」で日大三高が優勝し、2年連続となる19度目の夏の甲子園へ出場します。

決勝の日大鶴ケ丘高校戦では、エース・安田虎汰郎(やすだこたろう)投手が猛暑の中、126球を投げ抜き、完投勝利を収めました。

そこで、安田虎汰郎投手のプロフィール、出身地、小学校・中学校・高校時代の活躍をまとめてみました。

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安田虎汰郎 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:安田 虎汰郎
読み方:やすだ こたろう
生年月日:2005年5月27日
年齢:18歳(2023年7月時点)
出身地:千葉県鴨川市
身長:176cm
体重:73kg
投打:右投・左打
ポジション:投手
遠投:100m
50m走:6秒3

サンスポ公式twitterより引用
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安田虎汰郎の球速・球種・特徴

安田虎汰郎投手は、身長176cm・体重73kgとそんなに大きな体格ではありません。

しかし、自身の座右の銘「先発完投」のとおり、9回まで完投できるスタミナ抜群の右腕です。

球速は最速143キロ、決め球は「鋭く沈むシンカー」で、打ち崩すのがなかなか難しい投手です。

安田虎汰郎は記憶力で打者を打ち取る

安田虎汰郎投手は「驚異的な記憶力の持ち主」で知られています。

趣味は読書、特に日本史が大好きで「日本の歴代首相64人」の名前も顔も全員頭に入っているそうです。

その記憶力は投球でも活かされ、相手チームの打者の映像を徹底的に研究し、苦手なコースや特徴を頭に叩き込み、相手打者を打ち取ります。

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安田虎汰郎の小学校

安田虎汰郎投手は、2005年5月27日に千葉県鴨川市で生まれました。

出身小学校は「市立小湊小学校」です。

※2019年4月1日に天津小学校と統合し、現在は「天津小湊小学校」。

小学校2年生に「小湊スターズ」で野球を始め、「AKマリーンズ」でプレーしていました。

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安田虎汰郎の中学校時代

安田虎汰郎投手の出身中学校は、地元の「鴨川市立鴨川中学校」です。

中学時代は「袖ヶ浦リトルシニア」でプレーしていました。

安田投手は中学時代から頭角を現し、「安房選抜」「東関東選抜(日台国際野球試合)」のメンバーに選ばれています。

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安田虎汰郎の高校時代

安田虎汰郎投手は「2011年 夏の甲子園」で日大三高を優勝へ導いたエース・吉永健太朗投手に憧れ、同校へ入学しました。

高校1年生の秋からベンチ入りしています。

高校2年生の時に「2022年 全国高校野球選手権大会・西東京大会」を制し、「2022年 夏の甲子園」に出場します。

安田投手は、初戦の聖光学院高校戦で中継登板「1回1/3(投球回数)・1失点」という納得のいかない投球内容でした。

チームも残念ながら、2対4で初戦敗退しました。

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安田虎汰郎は2年連続で夏の甲子園へ

安田虎汰郎投手は「2023年 全国高校野球選手権大会・西東京大会」にエースとして出場し、日大三高の2年連続となる夏の甲子園出場に大きく貢献します。

この大会における、先発出場、成績は以下のとおりで、まさに圧巻の投球でした。

準々決勝・駒大高校戦「10回(投球回数)・7被安打・7奪三振・2失点」、3対2で完投勝利。

準決勝・明大中野八王子高校戦「6回(投球回数)・7被安打・4奪三振・4失点」、14対4(コールド)で完投勝利。

決勝・日大鶴ケ丘高校戦「9回(投球回数)・5被安打・6奪三振・1失点」、3対1で完投勝利。

スポニチ高校野球2023 公式twitterより引用
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安田虎汰郎はドラフト候補?進路は?

安田虎汰郎投手は、先述のとおり2年連続で夏の甲子園に出場しています。

そのため、2023年夏の甲子園でナイスピッチングを披露すれば、ドラフト候補投手になる可能性が非常に高いです。

またプロ野球選手にならなくても、大学に進学して間違いなく活躍できる投手です。

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