田端竜也(九国)のドラフト注目投手!出身の小学校と中学の成績や最速・変化球と身長も調査

スポーツ
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九州国際大付高校の2年生エース・田端竜也投手(たばたたつや)投手が、チームを2年連続9回目の2023年夏の甲子園へ導きました。

福岡県予選では、5回戦から決勝まで1人で投げ切り、チームの優勝に大きく貢献しています。

そこで、田端竜也投手のプロフィール、球速・変化球、中学・高校時代の成績をまとめてみました。

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田端竜也 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:田端 竜也(たばた たつや)
生年月日:2006年4月26日
出身地:福岡県久留米市
身長:177cm
体重:68kg
投打:左投・左打
ポジション:投手

田端竜也の最速・変化球・特徴

田端竜也投手は、身長177cm・体重・68kg、スタミナがあり完投ができる左腕です。

球速は140キロ前後のキレがある直球と、90キロ台の緩いカーブ、スライダーのコンビネーションで、相手打者に的を絞らせない投球をします。

また精神的に強い投手で、打たれても立ち直る修正力があり、インタビューでは「投げ始めたら楽しくて緊張を忘れる」と話しています。

日刊スポーツ西部本社(九州・山口)公式twitterより引用
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田端竜也の小学校・中学校時代

田端竜也投手の出身小学校は公表されてませんが、地元・福岡県久留米市にある小学校に通っていたと思われます。

出身中学校は、福岡県久留米市にある「屏水(へいすい)中学校」です。

中学時代は「球道ベースボールクラブ」でプレーしていました。

中学1年生の時に「ジャイアンツカップ2019年」に出場しています。

ちなみに、九州国際大付高校で1学年上の2023年秋のドラフト候補・佐倉侠史朗選手も、球道ベースボールクラブの出身です。

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田端竜也 九州国際大付高校での活躍

田端竜也投手は中学校を卒業後、福岡県北九州市にある野球の強豪校「九州国際大学付属高校」へ進学します。

新チームとなった高校1年の秋「2022年 福岡県大会(秋季)」で公式戦デビューを飾りました。

この大会では、3回戦の北筑高校戦に途中登板し「3回(投球回数)・0被安打・2自責点」という投球で、チームは5対3で勝利しています。

田端竜也は高校2年春からエース

田端竜也投手は、高校2年の春からエースとして活躍しています。

「2023年 福岡県大会(春季)」では、準々決勝の西日本短大付高校戦に先発登板しました。

この試合では「7回2/3(投球回数)・9被安打・7奪三振・4自責点」という投球でしたが、チームは9回裏に6失点し、10対11でサヨナラ負けを屈しています。

田端竜也は4試合連続完投勝利で甲子園へ

田端竜也投手は「2023年 夏の甲子園・福岡県大会」で好投し、九州国際大付高校を2年連続9回目の夏の甲子園へ導きました。

この大会では、全7試合中5試合(先発4試合)に登板し「37回(投球回数)・19被安打・33奪三振・5自責点・防御率1.22」という素晴らしい投球を披露。

凄いのが、5回戦から決勝まで4試合を1人で投げ切り、チームの優勝に大きく貢献しました。

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田端竜也はドラフト候補?進路は?

田端竜也投手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり「2023年 夏の甲子園・福岡県大会」で4連続完投勝利して甲子園に出場。

しかも、まだ高校2年生(2023年8月時点)なのでノビシロがたっぷりある左腕です。

今年、来年と甲子園で活躍できれば、2024年秋のドラフト候補投手になる可能性が非常に高いです。

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