糸川亮太が社会人野球日本選手権で勝利。エネオスからドラフトで西武へ。中学高校などの経歴を調査

野球
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ENEOSの糸川亮太選手が社会人野球日本選手権に出場し、初戦でTDKと対戦しました。
西武ライオンズからドラフト7位指名を受けた糸川亮太選手。
社会人野球日本選手権では、同じようにドラフト指名を受けた社会人野球選手も出場します。
初戦のTDKでは、オリックスからドラフト指名の権田琉成投手がいるTDKと対戦し、9-2で勝利しています。

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2023年11月8日に第48回社会人野球日本選手権が開催され、ENEOS対TDKの試合が行われました。
糸川投手は、中継ぎで6回から回登板しました。

6回で1安打を浴びるも無失点に抑えます。
7回は2安打を浴びるも無失点に抑えることに成功しています。

糸川投手は2回を投球し、38投球、8打者と対戦し無失点の成績でした。

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1998年4月30日生まれ。愛媛県出身。
ポジションは投手。右投右打。
ENEOS野球部に所属。背番号16。
2023年度ドラフトで西武ライオンズから7位指名。
最速149キロのストレートにシンカー、スライダー、カーブ、チェンジアップの球種を持つ投手。

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糸川亮太選手の中学、高校、大学時代を振り返っていきましょう。

糸川選手は、川之江北中学校時代に川之江ボーイズに所属していました。
高校は川之江高に進学しました。

大学は立正大学に進学し、野球部に所属しています。
大学時代は、2年生春からリーグ戦に出場。通算35試合で10勝8敗の成績でした。

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糸川選手は大学卒業後、ENEOS野球部に所属し、社会人野球でプレーをしています。
日本新薬との試合では6回0封の成績を見せています。

2023年度のドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから7位で指名を受けました。

日本野球機構 Xより引用

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糸川選手の直近の成績を見ていきましょう。

社会人野球日本選手権のTDK戦では、2回投球し8打者3被安打無失点の成績でした。
第13回JABA関東選手権大会のJR東日本戦では2回投球し12打者2被安打3失点の成績でした。
JABA秋季神奈川県企業大会の東芝線では、5回投球し17打者2被安打2奪三振無失点の成績でした。

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