原亜久里(星城)はU18代表だが進路は?出身の中学と高校の成績や身長・最高到達点も調査

バレーボール
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星城高校バレーボール部が誇る世代トップクラスのセッター・原亜久里(あぐり)選手

原亜久里選手は、大激戦区・愛知県「2024 春高バレー予選」で大活躍し、チームを春高バレーに導きました。

そこで、原亜久里選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路についてまとめてみました。

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名前:原 亜久里
読み方: はら あぐり
出身地:愛知県
生年月日:2006年3月14日
身長:176cm
最高到達点:328cm
ポジション:セッター
利き腕:右
※この情報は2023年11月時点の情報です。

原亜久里選手は「身長・176cm」「最高到達点・328cm」

「第14回アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会」の日本代表に選ばれ、チームの3連覇に大きく貢献した、世代トップクラスのセッターです。

精度の高いトスワークで、チームのスピード感あふれる攻撃につなげます。

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原亜久里選手の出身中学校は、 愛知県愛知郡東郷町にある「春木中学校」です。

中学校を卒業後、愛知県豊明市にあるバレーボールの強豪校「星城高校」へ進学しました。

原選手は高校1年生からメンバー入りを果たします。

高校2年生の時に「2023年 全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場。

この大会は、世代トップクラスの選手が出場する大会で、将来の全日本チーム、大学、Vリーグのレベルアップのための選手育成を目的にしています。

2022年1月「2022年 春高バレー」に出場

2回戦・日南振徳(宮崎県)と対戦し、0対2で敗退。

2022年6月「2022年 東海大会」で準優勝

決勝・愛工大名電(愛知県)と対戦し、0対2で敗退。

2023年6月「2023年 東海大会」で準優勝

決勝・聖隷クリストファー(静岡県)と対戦し、1対2で惜敗。

2023年8月「2023年 インターハイ」に出場

2回戦・習志野(千葉県)と対戦し、1対2で惜敗。

2023年10月「鹿児島・国体」で4位入賞

準決勝・京都府(東山高校単独チーム)と対戦し、0対3で敗退。

3位決定戦・鹿児島県(混合チーム)と対戦し、0対3で敗退。

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星城高校は2023年11月「2024年 春高バレー・愛知県予選」で優勝し、2年ぶり17回目の春高バレー出場を決めました。

決勝は同県ライバルの強豪校・愛工大名電との対戦。

この試合は最終セットまでもつれ込む大接戦となりましたが、粘り強く戦い抜き見事優勝を果たします。

第1セットを20対25で取られ王手をかけられましたが、第2セットで26対24でタイに持ち込みます。

第3セットを19対25で取られましたが、第4セットで25対20で取り返します。

そして、最終セットを15対11で取って激戦を制しました。

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原亜久里選手の進路について調べてみましたが、現時点(2023年11月時点)では確かな情報がありません。

現在、高校バレーで活躍した選手は大学に進学することが多く、星城高校OBもその傾向が強いです。

そのためバレーボールの強豪大学へ進学後、Vリーグに入る可能性が高いと思われます。

今後、原選手の確かな進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。

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原亜久里選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路についてまとめてみました。

2024年春高バレーでも、多くのバレーボールファンのために華麗なトスワークを披露して欲しいですね。

これからも、原亜久里選手の活躍に注目していきたいと思います。

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