京都府が誇る超強豪校・東山高校バレーボール部のイケメンエース・尾藤大輝(びとう ひろき)選手が注目されています。
高校1年生からチームの主力選手として活躍。
2022年インターハイではチームの優勝に大きく貢献している、世代トップクラスのアウトサイドヒッターです。
そこで、尾藤大輝選手のプロフィール、中学・高校時代の成績、進路についてまとめてみました。
尾藤大輝 プロフィール 出身・身長・体重・最高到達点
名前:尾藤 大輝
読み方:びとう ひろき
出身地:岐阜県
生年月日:2005年5月8日
身長・体重:187cm・71kg
最高到達点:340cm
ポジション:OH
利き腕:右
※この情報は2023年11月時点の情報です。
尾藤大輝は中学時代にビーチバレーもしていた
尾藤大輝選手の出身は「岐阜県各務原市」。
出身中学校は「各務原市立桜丘中学校」です。
中学時代は男子ジュニアバレーボールクラブ「フレンズ」でプレーしていました。
意外ですが、全国大会に出場はしていません。
また、中学時代にビーチバレーをしており、中学1・2年生の時に全国大会に出場しています。
尾藤大輝は東山高校で1年生からレギュラー
尾藤大輝選手は中学校を卒業後、京都府京都市にあるバレーボールの超強豪校「東山高校」に進学します。
尾藤大輝選手は高校1年生にもかかわらず、強豪校でレギュラーとして活躍します。
「2021年 インターハイ・京都府予選」で決勝に進出。
しかし、洛南高校に惜敗しインターハイ出場を逃しました。
続く「2022年 春高バレー・京都府予選」で優勝し、春高バレーデビューを果たします。
この大会では1回戦・習志野高校(千葉県)と対戦し、1対2で惜敗しました。
尾藤大輝は高校2年でインターハイで優勝
尾藤大輝選手は高校2年生でチームのエースとして活躍していきます。
「2022年 インターハイ」に出場し、東山高校の初優勝に大きく貢献しました。
決勝戦は東福岡高校(福岡県)と対戦し、チームは3対0で完勝しています。
尾藤大輝はU18日本代表でも活躍
尾藤大輝選手はインターハイ優勝後、「第14回アジアU18男子選手権大会」に日本代表選手として出場しました。
この大会でも、チームの優勝に大きく貢献しています。
全6試合中5試合で最多得点をマークし「MVP」に選ばれました。
尾藤大輝 高校3年生の成績
尾藤大輝選手は高校3年生となっても、圧倒的なスパイク・サーブ・最高到達点を武器に大活躍しています。
「2023年 インターハイ」に出場し、東山高校の準優勝に大きく貢献しました。
決勝はエース・亀岡聖成(かめおか せな)選手が率いる駿台学園高校に、残念ながら0対3のストレート負けを屈します。
「2023年 鹿児島国体」に東山高校単独チームで出場し、チームの準優勝に大きく貢献します。
決勝は山口県(高川学園高校単独チーム)と対戦し、1対3で惜敗しました。
そして「2023年 春高バレー・京都府予選」で惜しくも準優勝。
決勝は宿敵・洛南戦、大接戦のフルセットとなり2対3で敗れ、4年連続となる春高バレー出場を逃しました。
尾藤大輝の進路は大学?Vリーグ?
これだけ大活躍されているので、尾藤大輝選手の高校卒業後の進路が気になりますよね。
そこで調べてみましたが、2023年11月時点では進路は公表されていません。
ただ、近年の東山高校バレーボール部卒業生の進路を調べてみたところ、大学へ進学した選手がほとんどです。
そのため、大学に進学することが予想されます。
ちなみに、2022年度に大活躍した1学年上の大先輩・麻野堅斗は「早稲田大学」に進学しています。
今後、尾藤大輝選手の進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
尾藤大輝選手のプロフィール、中学・高校時代の成績、進路についてまとめてみました。
今後、日本バレーボール界を担っていく注目の選手であることがわかりました。
これからも、尾藤大輝選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。