高校男子バレーボールの超強豪・習志野高校で活躍する、超クールなオールラウンダー・菅原秀斗選手。
名前の読み方は「秀斗・しゅうと」です。
菅原秀斗選手は、高校2年生からチームの主軸として活躍し、チームの2024年春高バレー出場に大きく貢献しています。
そこで、菅原秀斗選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路についてまとめてみました。
菅原秀斗 プロフィール 読み方・身長・最高到達点
名前：菅原 秀斗
読み方： すがわら しゅうと
出身地：千葉県
生年月日：2006年度生まれ
身長：173cm
最高到達点：330cm
ポジション：オポジット
利き腕：右
※この情報は2023年12月時点の情報です。
菅原秀斗はジャンプ力が凄いオールラウンダー
菅原秀斗選手は「身長・173cm」「最高到達点・330cm」のオポジットです。
身長は高くないが、チームの中で高いジャンプ力を誇ります。
スパイクだけでなく、レシーブ・ブロック能力も高い、超高校級のオールラウンダーです。
常に冷静沈着で、スパイクを決めても笑顔を見せずに次のプレーに切り替え、試合の大事な局面では的確にチームメイトに指示を出す″攻守の要″でもあります。
菅原秀斗は「駿台学園中学校」の出身だった
菅原秀斗選手の両親・兄弟はバレーボール経験者で、その影響もあり5歳の頃からバレーボールを始めたそうです。
出身中学校は、東京都北区にあるバレーボールの超強豪校「駿台学園中学校」です。
中学時代はリベロとして活躍していました。
ちなみに同級生には、駿台学園高校で活躍している、ミドルブロッカー・本多柊選手、セッター・三宅綜大選手がいます。
菅原秀斗は「習志野高校」へ進学
菅原秀斗選手は駿台学園高校へ進学せず、千葉県習志野市にある公立の強豪「習志野高校」に進学しました。
同校はスポーツが盛んで、サッカー部、野球部は全国制覇をしています。
高校時代にオポジットに転向しましたが、それについて以下のように取材で答えていました。
中学時代はリベロだったが、習志野では「レシーブもスパイクもブロックもできて楽しい」
2023年11月5日 産経新聞より引用
菅原秀斗 高校での主な成績
菅原秀斗選手は高校2年生から、チームの主軸として活躍しています。
2023年6月「2023年 関東大会（春季）」でベスト8。
準々決勝・日本学園（東京都）と対戦、1対2で惜敗。
2023年8月「2023年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・福井工大附属（福井県）と対戦、0対2で敗退。
2023年10月「かごしま国体」で5位入賞。
準々決勝・愛知県（混合チーム）と対戦、0対2で敗退。
5位・7位決定戦・神奈川県（混合チーム）と対戦、2対1で勝利。
菅原秀斗は高校2年生で春高デビュー
習志野高校は、2023年10月「2024年 春高バレー・千葉県予選」で優勝し、17年連続・40回目の春高バレー出場を決めました。
菅原秀斗選手にとって、初めての春高バレーになります。
菅原秀斗の進路について
菅原秀斗選手の進路について調べてみましたが、まだ高校2年生（2023年11月時点）なので、正確な情報がありませんでした。
ちなみに、習志野高校の卒業生のほとんどが、大学に進学しています。
そのためバレーボールの強豪大学へ進学後、Vリーグに入る可能性が高いと思われます。
菅原秀斗選手の進路について、確かの情報がわかり次第記事を更新したいと思います。
まとめ
菅原秀斗選手のプロフィール、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路についてまとめてみました。
まだまだ成長のノビシロがたっぷりあり、今後の活躍が大変楽しみな選手ですね。
これからも、菅原秀人選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。
