北信越地区で圧倒的な強さを誇る、福井工大附福井高校バレーボール部のエースで主将・堤 凰惺選手。
名前の読み方は「凰惺・おうせ」です。
2023年インターハイでは、チームのベスト4入りに大きく貢献し、その活躍が高く評価され「ベスト6」に選ばれています。
そこで、堤凰惺選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績をまとめてみました。
堤凰惺 プロフィール 読み方・出身・身長・最高到達点
名前：堤 凰惺
読み方：つつみ おうせ
出身地：福井県
生年月日：2005年生まれ
身長：189cm
最高到達点：335cm
ポジション：アウトサイドヒッター
利き腕：右
※この情報は2023年12月時点の情報です。
堤凰惺はダイナミックで攻撃的
堤凰惺選手は「身長・189cm」「最高到達点・335cm」の大型アウトサイドヒッターです。
高い打点からスパイクを放つ、ダイナミックで超攻撃的な選手で、Wエース・山本快選手とともに得点を量産します。
堤凰惺は「鯖江中学校」の出身
堤凰惺選手の出身中学校は、福井県鯖江市（さばえし）にある、バレーボールの強豪校「鯖江中学校」です。
同校は全国大会の常連校で、2017年に「全日本中学校バレーボール選手権大会」でベスト4に入賞しています。
堤凰惺は福井工大附福井で高校1年から活躍
堤凰惺選手は中学校を卒業後、福井県福井市にあるバレーボールの超強豪「福井工業大学附属福井高校」へ進学しました。
高校1年からメンバー入りを果たしています。
世代トップクラスのアウトサイドヒッターとして注目されており、2023年2月に行われた「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場しています。
堤凰惺 福井工大附福井での主な成績
高校1年生の主な成績
2021年6月「2021 北信越高校体育大会」で優勝。
2021年8月「2021年インターハイ」でベスト8。
準々決勝・駿台学園（東京都）と対戦、0対2で敗退。
2022年1月「2022年 春高バレー」に出場。
1回戦・霞ヶ浦（茨城県）と対戦、1対2で惜敗。
高校2年生の主な成績
2022年6月「2022 北信越高校体育大会」で準優勝。
決勝・松本国際と対戦、1対2で惜敗。
2022年8月「2022年インターハイ」に出場。
1回戦・崇徳（広島県）と対戦、0対2で敗退。
2022年10月「栃木県・国体」に出場。
2回戦・福岡県と対戦、0対2で敗退。
2023年1月「2023年 春高バレー」でベスト8。
準々決勝・鎮西（熊本県）と対戦、1対2で惜敗。
高校3年生の主な成績
2023年6月「2023 北信越高校体育大会」でベスト8。
準々決勝・松本国際と対戦、0対2で敗退。
2023年8月「2023年インターハイ」でベスト4。
この大会で「ベスト6」を受賞。
準決勝・東山（京都府）と対戦、1対2で敗退。
2023年10月「鹿児島県・国体」に出場。
2回戦・愛知県と対戦、0対2で敗退。
堤凰惺は2024年春高バレーへ出場
福井工大福井高校は、2023年10月「2024年 春高バレー・福井県予選」で優勝し、6年連続・47回目の春高バレー出場を決めました。
堤凰惺選手にとって、3度目の春高バレーになります。
堤凰惺の進路について
堤凰惺選手の進路について調べてみましたが、2023年11月時点で正確な情報がありませんでした。
ちなみに、福井工大福井高校の卒業生の進路を調べてみると、ほとんどが大学に進学しています。
そのためバレーボールの強豪大学へ進学後、Vリーグに入る可能性が高いと思われます。
堤凰惺選手の進路について、正確な情報がわかり次第記事を更新したいと思います。
まとめ
堤凰惺選手のプロフィール、身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績をまとめてみました。
2024年春高バレーでもダイナミックなプレーを披露していただき、多くのバレーボールファンを楽しませて欲しいですね。
これからも、堤凰惺選手の活躍に注目していきたいと思います。
