川合俊一の若い頃と現在の役職は?実家・弟と学歴(中学・高校・大学)や身長・体重も調査

スポーツ
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現在「日本バレーボール協会」の会長を務める川合俊一(かわいしゅんいち)さん。

現役時代、川合俊一さんはオリンピックに2度出場、引退後はビーチバレーボールの普及に大きく貢献。

そして、タレント、キャスターとして、多くのテレビ番組に出演して大活躍しています。

そこで、川合俊一さんのプロフィール、実家、弟、中学・高校・大学・富士フィルム時代をまとめてみました。

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川合俊一 プロフィール 年齢・出身地・身長・体重

名前:川合 俊一(かわい しゅんいち)
生年月日:1963年2月3日
年齢:60歳(2023年9月時点)
出身地:新潟県西頸城郡青海町 ※現在・糸魚川市(いといがわし)
身長:196cm
体重:100kg
血液型:A型
事務所:ワタナベエンターテインメント
趣味:株

川合俊一さん公式インスタグラムより引用

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川合俊一の実家はとんかつ屋

川合俊一さんは、1963年2月3日に新潟県西頸城郡青海町(現在・糸魚川市)に生まれ、年齢は60歳です(2023年9月時点)。

実家はとんかつ屋「とんかつ亭」というお店を経営していました。

とても美味しいお店で、地元の住民だけなく、全国から川合俊一さんの多くのファンも来店されていたそうです。

しかし残念ながら、ご両親が高齢のため、現在は営業されていません。

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川合俊一の弟・川合庶について

川合俊一さんの弟は「川合庶(ちかし)」さん、年齢は57歳です(2023年9月時点)。

弟・庶さんは大学時代までバレーボール選手として活躍されていました。

また、川合俊一さんの勧めで、1993年にビーチバレーに転向しています。

現在は「湘南ベルマーレスポーツクラブ」のビーチバレーゼネラルマネージャー、東京都世田谷区にある「産業能率大学」のビーチバレー部ヘッドコーチ。

そして「日本バレーボール協会」のビーチバレーボール強化委員長を務めています。

川合庶さん公式インスタグラムより引用

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川合俊一の中学校時代

川合俊一さんの出身中学校は、東京都大田区にある「大田区立出雲中学校」です。

入学当初は父親の勧めで「背が大きくなるスポーツをやろう」と思い、バスケットボール部に入部しようと考えていました。

しかし、同校はバレーボール部が強かったこともあり、バレーボール部に入部したそうです。

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川合俊一は高校時代「ファッション」が大好き

川合俊一さんは中学校を卒業後、東京都中野区にある私立「明治大学付属中野高校」へ進学します。

川合さんはバレーボール部で活躍していましたが、ファッションにとても興味を持っていました。

2004年に、日本ドリコムが運営している高校生の進路情報サイトで、母校の明大中野高校の生徒と対談する企画がありました。

そこで、高校時代の夢を聞かれた時に「その時はファッションにすごく興味を持っていたのでバレーボール選手をやりながら、ブティックをやれたらいいなと思っていた」と答えています。

川合俊一さん公式インスタグラムより引用

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川合俊一は大学、富士フィルム時代にオリンピック出場

川合俊一さんは高校を卒業後「日本体育大学」に進学します。

大学時代、1984年に開催された「ロサンゼルス・オリンピック」に、唯一の大学生として出場しました。

1985年、日本体育大学を卒業後「富士フィルム」に入社します。

実業団時代は、同い年の富士フィルムの熊田康則さん、日本鋼管の井上兼さんと共に「バレーボール界のビッグ3」といわれ、日本男子バレーボール界を盛り上げています。

また、1988年に開催された「ソウル・オリンピック」に、2大会連続で出場しました。

1990年3月、惜しまれながら富士フィルムを退社し、バレーボール選手として現役を引退します。

引退後は、プロビーチバレーボール選手として、世界各地のツアーに参戦。

それ以降、日本におけるビーチバレーの普及に貢献し、2007年に「日本ビーチバレー連盟(JBV)」の会長に就任。

そして、2022年3月22日に「日本バレーボール協会」の会長に就任しています。

川合俊一さん公式インスタグラムより引用

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まとめ

川合俊一さんのプロフィール、実家、弟、中学・高校・大学・富士フィルム時代をまとめてみました。

今後も、日本バレーボール界を盛り上げいただくために活躍して欲しいですね。

これからも、川合俊一さんに注目していきたいと思います。

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