湯田統真(ゆだとうま)はドラフト候補で父も仙台育英!出身と中学、身長と球速、背番号を調査!

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2023年春のセンバツ甲子園の出場が決まった、仙台育英高校の湯田統真(ゆだとうま)投手が、秋の新チームなって大活躍しています。

仙台育英高校の投手陣は強烈で、他にもドラフト候補の高橋煌稀投手、仁田陽翔投手がおり、甲子園で夏春連覇ができるか注目されています。。

そこで、湯田統真投手のプロフィール、出身中学校、球速や球種、高校の成績など、色々と調べてみました。

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湯田統真 プロフィール 出身、身長、父親

名前:湯田 統真(ゆだ とうま)
生年月日:2005年12月31日
年齢:17歳(2023年1月時点)
出身地:福島県西白河郡泉崎村
身長:181cm
体重:84㎏
投打:右投・左打

湯田統真の父親

湯田統真投手の父親は湯田利行さんで、仙台育英高校の野球部で活躍していました。

1998年春のセンバツ甲子園に出場していて、ライトを守っていました。

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湯田統真の球速、球種、特徴

湯田統真投手は最速146キロを誇り、常時140キロ前後の直球を投げ込める本格派の右腕です。

変化球は直球との球速差が少ない、130キロ台の高速スライダ―が武器になっています。

また、100キロ台の緩いカーブ、130キロ弱のフォークも投げます。

引用元:スポーツ報知公式プロ野球取材班 公式Twitterより引用
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湯田統真は泉崎中学校の出身

湯田統真投手は、小学校4年生から野球を始めました。

出身中学校は、福島県西白河郡泉崎村にある「泉崎中学校」です。

中学校では軟式野球部に所属していました。

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湯田統真 仙台育英高校での活躍

湯田統真投手は泉崎中学校を卒業後、野球の名門校「仙台育英高校」に進学します。

高校2年生の夏の宮城県大会で公式戦デビューを果たし、この大会では背番号18でした。

2回戦となる仙台商業高校戦にリリーフとして初登板し、「4回/無失点/8奪三振」の好投を見せて勝利に貢献。

3回戦となる仙台高専名取高校戦に先発登板し、「2回/無失点/4奪三振」の好投を見せてコールド勝ちに貢献。

この後の登板はなかったですが、仙台育英高校は優勝し夏の甲子園への出場を決めました。

湯田統真は甲子園優勝を経験

湯田統真投手は優勝した夏の甲子園でも登板しました。

初戦となる鳥取商業高校戦に9回2アウトから登板し、三振を奪って勝利します。

この時に、自己最速となる球速146キロをマークしました。

3回戦となる明秀日立高校戦に先発登板し、「1回/1失点」でしたがチームは勝利。

準決勝となる聖光学院高校戦にリリーフとして登板し、「4回/3失点」でしたがチームは勝利。

続く決勝戦での登板はありませんでしたが、仙台育英高校は東北勢として初の甲子園優勝という快挙を成し遂げました。

湯田統真は新チームで大活躍

湯田統真投手は、新チームとなる高校2年生の秋から背番号10を背負います。

秋季宮城県大会では、準決勝となる仙台第三高校戦に先発登板し、「5回/無失点/11奪三振」の好投を見せチームの勝利に大きく貢献します。

秋季東北大会では、準々決勝となる鶴岡東高校戦に先発登板し、「無失点/10奪三振/無四球」の好投を見せ、初の完投完封勝利を挙げました。

仙台育英はこの大会で優勝し、2023春のセンバツ甲子園への出場を決めています。

そして、明治神宮大会では初戦となる沖縄尚学高校戦に先発登板し、「3回/3失点」でしたがチームは勝利。

準々決勝となる大阪桐蔭高校戦にリリーフとして登板し、「1回/1失点/2奪三振」でチームは4対5で惜しくも敗退しました。

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湯田統真はドラフト候補か?スカウトコメントは?

湯田統真投手に関して、今のところスカウトに関する情報はありませんでした。

2022年の夏の甲子園での優勝経験もあり、2023年の春のセンバツ甲子園の出場するので、ドラフト候補に入る可能性の高い投手であることは間違いありません。

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湯田統真のまとめ

湯田統真投手のプロフィール、出身中学時代、球速や球種、高校の成績など、色々と調べてみました。

仙台育英高校は湯田統真投手の他に、高橋煌稀投手、仁田陽翔投手がいるので、2023年春のセンバツ甲子園の優勝候補であることに間違いはないです。

ぜひ、甲子園で夏春連覇を成し遂げていただき、高校野球界を盛り上げてほしいですね。

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