SEOで集客力を上げたい事業主の方にコツを紹介します

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お店や自社サービスをもっと認知させたい、集客力を高めたいという方に、SEOを紹介します。
SEOをうまく活用すれば、お客様は検索エンジンであなたのホームページを見つけやすくなります。
ホームページへのアクセスが増えれば、事業の認知度が上がりますし、お店の集客力アップにも繋がります。

私は2009年からSEOに取り組んでいて、うまくいったこと、失敗したことなどを経験してきました。
個人事業主として長年SEOを実施してきた成果もあり、育てたブログでA8のブラックランクを獲得できました。
今回は、そうした私の体験を交えて、SEOのコツを紹介したいと思います。

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SEOとは

SEOは、Search Engine Optimization の略称で、ホームページが検索エンジンの上位に掲載されやすいように最適化していく施策のことを言います。
SEOを実施することで、ホームページが検索結果の上位に表示されるかもしれません。

なぜ検索結果での上位表示が大切なのかというと、お店や自社サービスの認知度、集客力を上げられるからです。
あなたの業種がネット検索された時に、あなたのホームページが検索上位にあれば、多くのユーザーの目にとまることでしょう。

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究極のSEO

SEOで検索上位を獲得するには、様々なテクニックがあります。
メタタグ、Hタグ、共起語、キーワード出現率、中古ドメイン、被リンク獲得、リンクジュース、EATなど、色々と意識すべき項目があります。

しかし、私はこうした項目に対するテクニックは小手先なものだと考えています。
2010年には、被リンクが重要だとSEO会社から言われ、2014年あたりは中古ドメインが良いとされ、その後はEATやYMYLといった新しい指標も生まれました。

私は、SEOのテクニックや指標ばかり気にしていた時期がありました。
その結果、小手先のテクニックに走り、読み手のことをないがしろにしたページばかり作って失敗しました。
検索上位をとる為にテクニックがあるのではなく、読み手に役立つ記事が検索上位になるのだと気付いたのです。

小手先のSEOテクニックは、時間とともに移り変わっていくものです。
SEOのテクニックは、ユーザーに有益な情報を届けるための一つの手法に過ぎません。

検索エンジンは読み手のために存在しているので、ユーザーのための記事を書くという指標はこの先も変わらないでしょう。
究極のSEOとは、ユーザーに有意義な情報を届けるための記事をしっかりと書き続けることなのです。

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ユーザーにとって有意義な情報とは

究極のSEOは、ユーザーに有意義な情報を届けるための記事をしっかり書くこととお伝えしました。
では、有意義な情報とはどんなものでしょう。

たとえば「池袋の○○というラーメンを食べたらとても美味しかった」という内容が書かれたページはいかがでしょう。
日記のようで、あまり有意義な情報とは言えませんよね。

では、「池袋の○○ラーメンは、平日11時台にいけば餃子を無料サービスがあり、行列も割と少ない。1番人気を店主に聞いたら●●だと教えてくれたが、その通りだった」といった内容はいかがでしょう。
さっきより有意義な情報となっていますね。

では、どんな点に違いがあるか見ていきましょう。

・読み手にメリットがある情報 (餃子無料サービス、行列が少ない時間、人気メニュー)
・実体験をもとにした情報である

読み手にメリットある情報

日記のように、ただ書きたい出来事だけでは、読み手にメリットが伝えられません。
読み手を意識して、記事を書くようにしましょう。

コツとしては、あなたの大切な人を意識して書くと良いと思います。
あなたの大切な人は、どんな情報があれば、記事を読んで喜んでくれるでしょうか。


専門知識や特別な情報は必要ありません。相手が喜ぶ情報を探しましょう。
形はないですが、情報は相手へのプレゼントです。

実体験をもとにした情報

読み手に伝える記事は実体験であるとより良いです。
どこかのサイトの情報、何かで聞いた話より、あなた自身の実体験の方が説得力もありますし、オリジナリティがある記事ですよね。

特別な体験や専門知識は必要ありません。
どんな体験をして、どんな感想をもったか、具体的に書いてあげれば、読み手は嬉しいかもしれません。

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継続することも重要

SEOは、継続することも重要です。
ほぼ毎日記事を書いて、ブログやホームページを育てていきましょう。
どんなに良い内容でも、1つしか記事がないブログやホームページはSEOで不利です。

多くの記事数(できれば100記事以上)になるまでブログやホームページを育てましょう。
有意義な記事数が多くなるほどサイトは評価されやすくなります。

記事を沢山書かないといけないですが、中身がない記事は逆効果となります。
読み手を意識して、中身ある記事を増やしていきましょう。

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