丸山ゴンザレスがクレージージャーニーに出演!高校、大学、経歴、名前の由来、YouTubeなど調査!

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『クレージージャーニー』(TBS)で大ブレイクした、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスが再出演。自身のYouTubeチャンネルも、チャンネル登録者数が86.6万人なり大人気です。そんな丸山ゴンザレスは、アングラな世界だけでなく考古学のジャーナリストとしても有名で高い見識があります。今回は丸山ゴンザレスのプロフィールについて詳しく調べてみました。

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丸山ゴンザレスはクレージージャーニーで注目される

2015年4月17日から2019年9月4日まで放送された、深夜帯にも関わらず高視聴率を獲得していた紀行バラエティ番組『クレージージャーニー』(TBS系)が、2022年10月復活することになりました。
丸山ゴンザレスさんは、番組スタート時から出演して話題になり、ツイッターのフォロアー数も急激に増えたそうです。
番組内容は、世界を巡る狂気の旅人″クレイジージャーニー″をスタジオに招き、体験を語ってもらったり、番組スタッフと同行ロケをする内容で、まるで丸山ゴンザレスさんのためにあるような番組です。

引用元:丸山ゴンザレスさん公式Twitterより引用
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丸山ゴンザレスの名付け親は草下シンヤ

本のデビュー作のときにつけるペンネームを決めることになったそうです。
その当時、苗字が漢字で名前がカタカナにすることが流行っていて、カタカナで怪獣っぽい名前にしたいと考え、色々と候補を挙げていって決めることになり、ゴンザレスが出た瞬間に、当時編集長だった草下シンヤさんが「それだ!」といい決まったそうです。

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丸山ゴンザレスwiki風プロフィール 本名、出身地、年齢など

丸山ゴンザレスさんは、1977年10月30日に宮城県仙台市に生まれ、年齢は44歳です(2022年9月時点)。
小さい頃は父親はJR東日本(旧国鉄)の社員ということもあり、とてもまじめな少年で映画『インディ・ジョーンズ』『マスターキートン』や、考古学者のシュリーマンの学習漫画が大好きで、その影響で考古学者を目指していました。
よく古本屋をめぐって考古学の本を買ったり、父親と一緒に古代遺跡や博物館に行っていたそうです。

丸山ゴンザレスwiki風プロフィール

名前:丸山 ゴンザレス(まるやま ごんざれす)
本名:丸山 佑介(まるやま ゆうすけ)
愛称:マルゴン
生年月日:1977年10月30日
年齢:44歳(2022年9月時点)
出身地:宮城県仙台市
身長:
血液型:B型
職業:ジャーナリスト、旅行作家、編集者、ユーチューバー、研究員

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丸山ゴンザレスの中学校、高校時代

丸山ゴンザレスさんは、中学校は柔道部で活躍し、仙台市内の大会でも優勝するほどの腕前でした。

高校は宮城県仙台市宮城野区にある『仙台育英学園高等学校』へ進学します。
中学と同様柔道部に入部しますが、漫画「空手バカ一代」を読んで空手にハマってしまい、大道塾の空手道上に通っていました。
一時期はプロレスが流行っていたので、プロレスラーにもなろうとしたこともありました。
また、アルバイトでお金を稼ぎ、青春18きっぷを使って、大阪の西成や、島根や奈良の古墳や神社をめぐる一人旅もしたそうです。

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丸山ゴンザレスの大学時代

丸山ゴンザレスさんは上京し、東京都渋谷区にある『國學院大學文学部史学科』に進学し考古学を専攻しました。
高校時代のように大学時代にもアルバイトで稼ぎ、春休みや夏休みを利用して、東南アジアや南アジアなどに長期旅行し、見聞を広めていったそうです。
また、空手も続けていて、早稲田大学にある大道塾学生支部に通っていました。

丸山ゴンザレスは大学院へ『考古学専攻修士』を取得

丸山ゴンザレスさんは、就職することを考えていかったため、そのままこくがく國學院大學の大学院に進学しましたが、博士課程に進む前に「考古学専攻修士」を取得して大学院を辞めました。
そのきっかけは、大学時代と違い人間関係が面倒で、性格の悪い先輩に民間企業の発掘会社で働くように言われ、泊まり込みで一年間もアルバイトすることになったことがきっかけだったそうです。

丸山ゴンザレスは國學院大學の研究員へ

丸山ゴンザレスさんは、大学院時代に嫌な思いをしましたが、2015年4月『國學院大学学術資料センター共同研究員』に就任しました。
本当に研究が大好きなことがわかりますね。

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丸山ゴンザレスは出版社勤務を経て独立

大学院で考古学専攻修士を修了後、就職活動に苦労し、古美術のカタログを制作と、広告を扱っている会社でアルバイトを始めますが、その会社があまりにもブラック企業すぎてすぐに退職します。
その後、今のジャーナリスト活動に役立つような、ちょっとアングラな日雇いのアルバイトをしていました。

丸山ゴンザレスの人生を変える出会い

そんな生活状況を知った大学時代の恩師が、知り合いの測量会社を紹介してくれて正社員になりました。
そして、会社の近くの出版社に勤務していた大学時代の友人と再会し、友人の会社が出版しているアジア旅行に関する本の執筆を依頼され、本格的にライターの仕事をスタートします。
しかし、勤務先の測量会社は業績悪化のため倒産したため、再度就職活動をしてビジネス書を発行している出版会社に就職が決まりました。
その時の丸山ゴンザレスさんの年齢は26歳だったそうで、若かった時に大変な苦労と経験をされています。

【20代の丸山ゴンザレスさん】

引用元:丸山ゴンザレスさん公式インスタグラムより引用

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丸山ゴンザレスの書籍、漫画原作

丸山ゴンザレスさんは、2005年に単行本『アジア『罰当たり』旅行』で作家デビューをします。
出版した本は、丸山ゴンザレス名義、本名の丸山佑介名義、荒井佑介名義に分け、また共著も多く出版されています。

丸山ゴンザレス名義

  • 2005年『アジア『罰当たり』旅行』(彩図社)
  • 2013年『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』(辰巳出版)
  • 2014年『アジア親日の履歴書』(辰巳出版)
  • 2014年『海外あるある』(双葉社)
  • 2015年『闇社会犯罪 日本人vs.外国人』(さくら舎)
  • 2015年『世界の危険に挑む99の言葉』(イーストプレス)
  • 2016年『アジア「罰当たり」旅行 改訂版』(彩図社)
  • 2017年『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』(講談社)
  • 2018年『GONZALES IN NEW YORK』(イーストプレス)
  • 2019年『世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~』(光文社)

丸山佑介名義

  • 2007年『図解裏社会のカラクリ』(彩図社)
  • 2008年『裏社会の歩き方』(彩図社)
  • 2009年『判決から見る猟奇殺人ファイル』(彩図社)
  • 2010年『男呑み 東京 男同士で飲める店100軒』(東京書籍)
  • 2011年『依頼人を救え―不安社会の深層』(幻冬舎ルネッサンス)
  • 2011年『悪の境界線―犯罪ボーダレス社会の歩き方』(文庫ぎんが堂)
  • 2012年『ガレキ』(ワニブックス)
  • 2012年『冒険家100の言葉』(東京書籍)
  • 2013年『ブラック・マネジメント』 (双葉新書)
  • 2013年『図解 裏ビジネスのカラクリ』(文庫ぎんが堂)
  • 2015年『そこまでやるか! 裏社会ビジネス ―黒い欲望の掟』

荒井佑介名義

  • 2010年『幕末流星群』(東京書籍)

【共著】

  • 2008年『本当にあった!海外旅行の恐ろしい話』(彩図社/岡本まい,平間康人,大井優子,丸山ゴンザレス,宮部高明共著,海外危険情報編集班編)
  • 2010年『日本全国ヤバイ村』(ミリオン出版)
  • 2010年『フリーメイソンの秘密』(PHP研究所)
  • 2010年『図解 世界「闇の支配者」』(扶桑社)
  • 2011年『本当にあった!海外旅行の恐ろしい話(文庫版)』(彩図社)
  • 2012年『日本の迷宮50―人間を惑わす魔のスポット完全解説 地底から都会の片隅まで 』(鉄人社)
  • 2012年『これでいいのか宮城県仙台市』(マイクロマガジン/日本の特別地域特別編集)
  • 2014年『海外ブラックグルメ』(彩図社)
  • 2014年『世界中の「危険な街」に行ってきました』(彩図社)

丸山ゴンザレスの漫画原作

2017年から『鳥居准教授の空腹 ~世界のスラムにうまいものあり~』という漫画の原作をしています。
この漫画の作画は渡辺大樹さんが担当し、丸山ゴンザレスさんが自ら世界各国で食べた食事がベースになっています。

引用元:丸山ゴンザレスさん公式Twitterより引用
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丸山ゴンザレスは格闘技にも精通

丸山ゴンザレスさんは、中学校の時から柔道、高校の時から空手をやっていて、格闘技が大変得意です。
20代の頃はタイに行き、ムエタイジムで武者修行していました。
格闘家ともお付き合いがあり、自身のインスタグラムにもアップしています。
仕事上、ヤバい場面に遭遇することもありえますので、身を守るためにも役に立っています。

引用元:丸山ゴンザレスさん公式インスタグラムより引用

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丸山ゴンザレスのYouTubeチャンネル

丸山ゴンザレスさんは2020年2月20日に『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』を開設し、テレビ地上波には出れないゲストや、裏社会をテーマにした動画が、大変人気になっています。
2022年9月時点でチャンネル登録者数 86.6万人、視聴数は1億8000万回を超えています。

引用元:丸山ゴンザレスさん公式YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』より引用
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丸山ゴンザレスと草下シンヤのYouTubeチャンネル

さらに、丸山ゴンザレスさんは、名付け親の編集者の木下シンヤさんとサブチャンネルという形で『裏社会ジャーニーバックヤード』を開設しています。

引用元:丸山ゴンザレスさん公式YouTubeチャンネル『裏社会ジャーニーバックヤード』より引用
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まとめ

いかがだったでしょうか?
丸山ゴンザレスさんは、危険のリスクを負って海外やアングラな場所を取材して、まだ誰も知らない情報を広く提供しており、それが魅力で多くの人を惹きつけているのでしょう。
これからも、丸山ゴンザレスさんが関わる活動に注目していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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