青木真理子(ガーデナー)は高校の時ギャルだった?年齢や経歴、オープンガーデンの場所を調査!

文化人
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ガーデンデザイナー・青木真理子さんが「7RULES(セブンルールズ)」に出演。

中学校の時は不登校で、高校の時は″ヤマンバギャル″だった青木真理子さんは、
現在日本を代表するガーデナーとして大活躍しています。

そこで、青木真理子さんのプロフィール、経歴、学歴、ガーデナーになったきっかけ、
オープンガーデンの場所など調べてみました。

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青木真理子のプロフィール 年齢、出身地、中学校・高校時代

名前:青木真理子(あおき まりこ)
愛称:みどりちゃん
生まれ年:1989年
年齢:33歳(2023年1月時点)
出身地:山形県長井市
職業:ガーデンデザイナー

青木真理子(あおきまりこ)さんは、1989年に山形県長井市に生まれ、年齢は33歳です(2023年1月時点)。

ご実家は鮮魚や仕出しなどの食品を販売する「青商店」という魚屋さんです。

青木真理子の中学校時代

青木真理子さんの中学校時代は、先生と良いコミュニケーションが取れず、1年生の夏休みからほぼ不登校でした。

ただ、お昼に給食を食べに行っていたらしく、本人いわく「明るい不登校」だったそうです。

青木真理子の高校時代

高校受験をしましたが、中学校時代に不登校だったため内申書の成績が悪く、すべて不合格となり、通信制の高校に進学しました。

当時、お姉さんが読んでいたギャル雑誌「egg」の影響で″ヤマンバギャル″だったそうです。

学校は週末だけの登校だったので、平日はアルバイトをしていました。

ヤマンバギャルだったため、コンビニやスーパーでは雇ってもらえず、地元の花卉(かき)農家でアルバイトをしていたそうです。

「花卉(かき)」とは、観賞用の植物の意味で、切り花、鉢花、花壇苗、観葉植物、盆栽など、食用でない植物のことです。

引用元:7RULES(セブンルールズ)公式Twitterより引用
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青木真理子がガーデンデザイナーになったきっかけ

青木真理子さんは、高校卒業後に一人暮らしをしましたが、1年で実家に戻り、再び花卉農家で働きはじめます。

実家のおばあちゃんが物を捨てられない人で、実家に戻った青木さんはもっと住みやすい家にするために、どんどん断捨離していったそうです。

そこで、空いた庭のスペースに自分の好きな植物を植え始めたのが、ガーデンデザイナーになったきっかけでした。

青木真理子は最年少で国内トップクラスの賞を受賞

青木真理子さんは、2015年に日本でトップクラスのガーデニングコンテストである『国際バラとガーデニングショウ』に初出場し、いきなりCガーデン部門で準優秀賞を受賞しました。

その時コンテストに来ていた、山形県南陽市で菓子店を経営しているご夫婦に、作品を気に入っていただき、店舗の植栽の仕事を依頼されます。

青木さんにとってそれが初仕事で、プロのガーデンデザイナーとして本格的なスタートとなりました。

そして、2018年にも『国際バラとガーデニングショウ』に出場し、女性最年少で大賞を受賞し、ガーデンデザイナーとして確固たる地位を確立しました。

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青木真理子のオープンガーデンの場所

青木真理子さんのオープンガーデンは「Radiant Green Garden」です。

オープンしている日程は、青木真理子さんのインスタグラムで確認ができます。

住所:〒993-0061 山形県長井市寺泉2257-6

ご実家の「青木商店」と併設しています。

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まとめ

青木真理子さんのプロフィール、経歴、学歴、ガーデナーになったきっかけ、
オープンガーデンの場所など調べてみました。

とても波乱万丈な生い立ちですが、ガーデニングを集中して勉強し、
今では第一人者として活躍されています。

これからも、青木真理子さん独自のガーデニングを披露していただき、
多くの人を幸せにして欲しいですね。

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