片井海斗(二松学舎)はドラフト候補!出身中学・小学校や兄弟、身長と体重、ホームラン数を調査

スポーツ
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2023年春のセンバツ甲子園に出場が決まった、二松学舎高校の片井海斗(かたいかいと)選手が注目されています。
片井海斗選手は高校1年生から4番を任され、2022年夏の甲子園でホームランを放っている、同世代でトップクラスのスラッガーです。
そこで、片井海斗選手のプロフィール、小学校と中学校、スカウトの声など、色々と調べてみました。

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片井海斗 プロフィール 出身地、兄弟、身長、体重

名前:片井 海斗(かたい かいと)
生年月日:2006年8月31日
年齢:16歳
出身地:埼玉県朝霞市
身長:175cm
体重:97㎏
投打:右投・右打
ポジション:内野手
50m走:6秒6

片井海斗選手は、2006年8月31日に埼玉県朝霞市に生まれ、年齢は16歳です(2023年1月時点)。

家族構成は、父親、母親、片井海斗選手、長女、次女、次男の6人家族です。

片井海斗のホームラン、バッティングの特徴

片井海斗選手は、身長175cm体重97kgとドッシリした体格をしており、パワフルな振り切るスイングで強い打球が打てる強打者です。

二松学舎高校で1年生から活躍し、すでに高校通算16ホームランを放っている(2023年1月時点)、プロ注目の選手です。

引用元:スポーツ報知公式Twitterより引用
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片井海斗の小学校と中学校時代

片井海斗選手の出身小学校は、埼玉県朝霞市にある「朝霞第六小学校」です。

小学校1年生から「朝霞フレンズ」で野球を始めました。

出身中学校は、埼玉県朝霞市にある「朝霞第3中学校」です。

中学校時代は「狭山西武ボーイズ」でプレーしていました。

中学校1年生の時に「ボーイズ選手権大会」ベスト8入り。

中学校3年生の時にも「ボーイズ選手権大会」に出場しています。

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片井海斗は二松学舎高校で1年から活躍

片井海斗選手は中学校を卒業後、二松学舎大学付属高校に進学し、高校1年生の春からベンチ入りを果たします。

そして、夏の東東京大会5回戦の錦城高校戦に4番・ファーストを任されます。

準決勝の帝京高校戦では、公式戦初となるホームランを放ちました。

片井海斗選手はこの大会で「16打数/6安打/7打点/1本塁打/打率375」という、高校1年生とは思えない活躍で、3年連続となる甲子園出場に大きく貢献しました。

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片井海斗は甲子園でホームランを放つ

片井海斗選手は高校1年生で甲子園デビューを果たし、ベスト16に入りました。

2回戦の杜高校戦では甲子園初となるソロホームランを放ち、「4打数/2安打/2打点/1本塁打」と活躍しチームの勝利に貢献しました。

右打者で1年生の4番打者がホームランを放ったのは、1983年夏の甲子園の清原和博さん以来で、39年ぶり史上2人目の快挙だったそうです。

3回戦の大阪桐蔭高校は「4打数/1安打」、チームは0対4で惜しくも敗退します。

続く、秋季の東東京大会ではチームは準優勝でしたが、「25打数/10安打/10打点/3本塁打/打率400」という、素晴らしい結果を記録しています。

引用元:FRIDAYデジタル公式Twitterより引用
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片井海斗はドラフト候補?スカウトのコメントは?

片井海斗選手の試合に視察した広島の苑田聡彦スカウト統括部長中日の立浪和義監督がコメントを出していました。

▼広島・苑田聡彦スカウト統括部長 バランスが良いですね。体の軸がしっかりしているからバットを強く振ることができる。このまま好きに打っていってほしいですね。ケガをせずに順調に伸びてほしいです。

2022年11月12日 スポニチより引用

中日・立浪和義監督(52)が15日、今秋ドラフト候補に夏の甲子園に出場中の九州学院・村上慶太内野手(3年)、鶴岡東・土屋奏人捕手(3年)を挙げ、熱視線を送っていることを明かした。
さらに、1年生ながら甲子園初アーチをかけた二松学舎大付・片井海斗内野手(1年)の名も挙げた指揮官は、既にスカウト登録を済ませており、関東で行われるアマの試合は直々に視察する可能性も示唆した。

2022年8月16日 スポーツ報知より引用
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片井海斗のまとめ

片井海斗選手のプロフィール、小学校と中学校、スカウトの声など、色々と調べてみました。
高校1年生の時に、甲子園の大舞台でホームランを打てる選手なんてなかなかいませんよね。
それだけ、メンタルが強くスター性がある選手ではないでしょうか。
これからも、片井海斗選手に注目していきたいと思います。

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