山北一颯(かずさ)は東邦のドラフト候補で父親は元プロ!身長と球速や出身の中学と小学校は?

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愛知県の強豪・東邦高校ドラフト候補投手・山北一颯投手。

父親が元プロ野球選手のサラブレッドで将来性を高く評価されており、2023年春のセンバツ甲子園で活躍が期待されている大型ピッチャーです。

そこで、山北一颯投手のプロフィール、父親、小学校と中学校時代、東邦高校での成績など、色々と調べてみました。

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山北一颯 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重

名前:山北 一颯
読み方:やまきた かずさ
誕生日:2005年6月16日
年齢:17歳(2023年3月時点)
出身地:愛知県名古屋市
身長:189cm
体重:87kg
投打:右投・右打
ポジション:投手
遠投:100m
50m走:6.6秒

山北一颯の球速、変化球、特徴

山北一颯投手は身長189cm・体重87kgで、体格に恵まれた大型右腕です。

球速は最速145キロで、常に130キロ台の直球を長身から投げ下ろします。

変化球は切れ味鋭いスライダー、緩いカーブを投げます。

引用元:中日スポーツ公式Twitterより引用
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山北一颯の父親は元中日ドラゴンズ

山北一颯投手の家族構成は、父親、母、山北一颯選手、妹、弟の5人家族です。

父親は山北茂利(しげとし)さんで、元プロ野球選手です。

身長が191cmもある大型サウスポーで、サイドスローのピッチャーでした。

山北一颯投手は右投げですが、背が高いのは父親譲りですね。

山北茂利さんは中京商業高校を卒業後、社会人野球チーム「トヨタ自動車」で活躍し、1999年に中日ドラゴンズからドラフト3位指名を受けて入団します。

中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ、横浜ベイスターズで活躍し、2009年に現役を引退しました。

現役引退後はスポーツ用品店に勤務し、その後ドラゴンズベースボールアカデミー岡崎市校・岐阜市校のコーチを務めています。

そして、2022年7月から「中日ドラゴンズジュニア」の監督としても活躍しています。

引用元:中日スポーツ公式Twitterより引用
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山北一颯の小学校と中学校時代

山北一颯投手の出身小学校は愛知県名古屋市にある「東山小学校」です。

小学4年生から軟式野球チーム「TMジュニア」で野球を始めました。

出身中学校は愛知県名古屋市にある「東星中学校」です。

中学時代は軟式野球チーム「東山クラブ」でプレーしていました。

中学1年の時に「全日本少年夏季軟式野球大会」ベスト8

中学2年の時に「全日本少年春季軟式野球大会」準優勝をしています。

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山北一颯 東邦高校での成績

山北一颯投手は中学校を卒業後、高校野球の強豪「東邦高校」へ進学します。

高校2年生の秋から背番号・10を背負い控え投手としてベンチ入りを果たしました。

2022年秋季東海大会で優勝

山北一颯投手は「2022年秋季愛知県大会」、続く「2022年秋季東海大会」で、2023年ドラフト候補投手・宮國凌空(りく)投手とともに、チームの優勝に貢献します。

この2つの大会では3試合に登板「8回(投球回数)・10被安打・4奪三振・5失点・2与四球・防御率3.38」という成績でした。

山北一颯は強豪・大阪桐蔭戦で好投

山北一颯投手は「2022年明治神宮大会」に出場しました。

東邦高校は1回戦で強豪・大阪桐蔭と対戦1対9で残念ながら敗れました。

しかし、山北一颯投手は6回と7回に登板し「2被安打・2奪三振・無失点」で、大阪桐蔭の強力打線を見事に抑え込みました。

2022年春のセンバツ甲子園に出場

東邦高校は先述の秋季愛知県大会、秋季東海大会での優勝がセンバツ選考委員会に高く評価され、4年振り31回目の2023年春のセンバツ出場を決めました。

山北一颯投手はセンバツ本番前、木本高校(三重県)との練習試合に先発登板し、5回・1失点の好投を披露しています。

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山北一颯のまとめ

山北一颯投手のプロフィール、父親、小学校と中学校時代、東邦高校での成績など、色々と調べてみました。

投手としてのポテンシャルがとても高いので、春のセンバツはもちろん、夏の甲子園でも活躍していただき、父・山北茂利のようにプロ野球選手になって欲しいですね。

これからも、山北一颯投手のピッチングに注目していきたいと思います。

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