知花琉綺亜(るきあ)は智弁学園のドラフト候補!兄弟と出身の中学・小学校や高校の野球成績は?

スポーツ
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野球の強豪校・智弁学園高校のクリーンアップを務める知花琉綺亜(ちばなるきあ)選手。

知花琉綺亜選手は、2023年夏の甲子園でデビュー戦にもかかわらず、勝負強いバッティングでチームの勝利に貢献しています。

そこで、知花琉綺亜選手のプロフィール、兄弟、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

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知花琉綺亜(るきあ) プロフィール 出身地・身長・体重

名前:知花 琉綺亜
読み方:ちばな るきあ
生年月日:2006年8月13日
年齢:17歳(2023年8月時点)
出身地:三重県
身長:180cm
体重:82kg
投打:右投・右打
ポジション:内野手

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知花琉綺亜は小学時代ソフトボールで大活躍

知花琉綺亜選手の出身小学校は、三重県松阪市にある「中原小学校」です。

小学校時代は、ソフトボールチーム「中原ソフトボールスポーツ少年団」でプレーしていました。

小学時代は投手として大活躍し、三重県大会優勝しています。

知花琉綺亜の弟・阿生琉(あいる)について

知花琉綺亜選手には、1学年下の弟・知花阿生琉(あいる)選手がいます。

弟・阿生琉選手も小学校時代、兄・琉綺亜選手と同じソフトボールチームでプレーしていました。

ポジションはキャッチャーで、兄弟でバッテリーを組んで活躍しています。

弟・阿生琉選手は中学校を卒業後、福井県福井市にある「福井工大福井高校」に進学します。

高校1年の夏からサードを務め、「2023年 夏の甲子園・福井県大会」ベスト4に入っています。

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知花琉綺亜は中学時代「伊勢志摩ボーイズ」

知花琉綺亜選手の出身中学校は、三重県松坂市にある「嬉野中学校」です。

中学時代は「伊勢志摩ボーイズ」でプレーしていました。

中学3年生の時に「ボーイズ春季全国大会2021年」に出場しています。

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知花琉綺亜 智弁学園で高校2年夏から大ブレイク

知花琉綺亜選手は中学校を卒業して地元・三重県を離れ、奈良県五條市にある野球の名門校「智弁学園高校」に進学します。

知花琉綺亜は「2023夏の甲子園・奈良県予選」で大爆発

知花琉綺亜選手は「2023年 夏の甲子園・奈良県大会」背番号・17を背負い出場します。

この大会で智弁学園高校は圧倒的な強さで優勝し、2年ぶり21回目の夏の甲子園出場を決めました

知花選手は、全5試合中4試合に出場し「5打数・4安打・2打点・打率800」というチャンスに強いバッティングを披露し、チームの優勝に大きく貢献。

決勝の高田商業戦では「3打数・3安打・2打点」という圧巻のバッティングを披露しました。

読売新聞オンライン公式twitterより引用

知花琉綺亜は甲子園で鮮烈なデビュー

知花琉綺亜選手は圧倒的な打撃力で、鮮烈な甲子園デビューを果たします。

1回戦の英明高校戦で、6番・セカンドで先発出場し「4打数・3安打・打率750」という圧巻のバッティングを披露。

この試合はもつれにもつれた大接戦となり、智弁学園は5対6で迎えた9回裏に押し出しで同点し、土壇場でタイブレークに持ち込みます。

そして、10回表を無失点に抑え、10回裏にスクイズを決め7対6でサヨナラ勝ちを収めました。

知花琉綺亜は3打席連続タイムリーヒットを放つ

知花琉綺亜選手は、2回戦の徳島商業戦では6番・サードで先発出場しました。

この試合でも、絶好調を維持し「6打数・3安打・5打点・打率500」というバッティングで、チームの勝利に大きく貢献します。

凄かったのが、6回表にタイムリースリーベース、8回表にタイムリーヒット。

さらに9回表にもタイムリーヒットと、3打席連続でタイムリーヒットを放ちました。

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知花琉綺亜はドラフト候補?

知花琉綺亜選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、強豪・智弁学園高校のクリーンアップを務め、甲子園でも圧倒的な長打力を披露しています。

しかも、まだ高校2年生(2023年8月時点)なのでノビシロがあり、これからさらに進化を遂げていくので、今後の活躍次第では2024年秋のドラフト候補になる可能性が高い選手です。

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