近藤真亜久(星稜)はハーフのドラフト候補?読み方と出身の中学校や高校の通算本塁打と身長は?

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野球の超名門校・星稜高校で4番・キャッチャーを務める近藤真亜久(こんどうまあく)捕手

中学時代からの盟友・武内涼太投手とともに「2023年 夏の甲子園・石川県大会」を制し、星稜高校を2年連続22回目となる夏の甲子園へ導きました。

そこで、近藤真亜久捕手のプロフィール、打撃力・守備力、高校通算本塁打、小学校・中学・高校の成績についてまとめてみました。

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近藤真亜久 プロフィール 読み方・出身地・身長・体重

名前:近藤 真亜久
読み方:こんどう まあく
生年月日:2005年6月30日
年齢:18歳
出身地:福岡県広川町
身長:184cm
体重:83kg
投打:右投・右打
ポジション:捕手
遠投:110m

近藤真亜久の守備力・打撃力・通算本塁打

近藤真亜久(こんどうまあく)選手は、身長184cm・83cm、強肩・強打の大型キャッチャーです。

2塁への送球は1秒85をマーク、高校通算19本塁打(2023年8月8日時点)。

思いっきりの良いスイングでパンチ力があり、広角に強い打球を放つスラッガーです。

日刊スポーツ高校野球WEST公式twitterより引用
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近藤真亜久(こんどうまあく)はハーフなの?

近藤真亜久選手の家族構成は「父親・母親・兄(長男)・兄(次男)・本人・妹」の6人家族です。

「真亜久(まあく)」という、外人のような名前なので、ネット上でハーフでは?という噂がありますが、生粋の日本人です。

名前の由来は、父親が野球が大好きで、メジャー通算583本塁打を放ったスラッガー「マーク・マグワイア」のようになって欲しいという思いで、命名されたそうです。

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近藤真亜久の小学校時代

近藤真亜久選手は福岡県広川町の出身で、出身小学校は「広川町立広川小学校」です。

小学3年生から「広川少年野球クラブ」で野球を始めました。

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近藤真亜久は中学時代、武内涼太と同じチーム

近藤真亜久選手の出身中学校は「広川町立広川中学校」です。

中学時代は「久留米東ボーイズ」でプレーしていました。

星稜高校でバッテリーを組んでいる、プロ注目のドラフト候補・武内涼太投手も、久留米東ボーイズの出身です。

ちなみに、近藤選手が星稜高校に進学した理由は「2人で日本一のバッテリーになろう」と、武内涼太投手に誘われたからだそうです。

2人は中学生時代から、九州で有名な最強のバッテリーでした。

スポーツ報知公式twitterより引用
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近藤真亜久 星稜高校での活躍

先述のとおり、近藤真亜久捕手は地元・福岡県を離れ、盟友・武内涼太投手とともに、石川県金沢市にある野球の超名門校「星稜高校」へ進学します。

高校1年の秋から、控えの捕手としてベンチ入りを果たします。

近藤真亜久は2022年春のセンバツでベンチ入り

近藤真亜久は、高校2年生の春に「2022年 春のセンバツ」にベンチ入りをしましたが、残念ながら試合には出場しませんでした。

この大会で、星稜高校はベスト8に入っています。


「2022年 石川県大会(春季)」ベスト4

「2022年 夏の甲子園・石川県大会」優勝

この大会では、3回戦の小松工業高校戦でソロホームランを放っています。

「2022年 夏の甲子園」へ出場し、2度目の甲子園へ。

しかし、チームは1回戦の愛工大名電高校戦に2対14で敗退しています。

近藤真亜久は高校2年の秋から大ブレイク

近藤真亜久捕手は、新チームとなった高校2年生の秋から一気に頭角を現します。

「2022年 石川県大会(秋季)」準優勝

この大会では、全5試合に5番・捕手で出場し「14打数・8安打・5打点・打率571」という圧巻のバッティングを披露。

「2022年 北信越大会(秋季)」でも5番・捕手で出場し、チームは1回戦で中越高校に2対3で惜敗

しかし「4打数・2安打」というバッティングを披露しています。。

近藤真亜久は4番・捕手で2度目の甲子園へ

近藤真亜久捕手は、高校3年の春から4番・捕手、投打で大活躍します。

「2023年 石川県大会(春季)」優勝

この大会は、全5試合に出場し「20打数・10安打・10打点・打率500」という圧巻のバッティングを披露。

「2023年北信越大会(春季)」で準優勝

そして「2023年 夏の甲子園・石川県大会」優勝し、星稜高校は2年連続22回目となる夏の甲子園を決めました。

この大会は、全5試合に出場し「13打数・7安打(1本塁打)・6打点・打率538」という成績で、キッチリと4番の役割を果たします。

3回戦の石川高専戦では、場外3ランホームランを放ちました。

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近藤真亜久はドラフト候補?進路は?

近藤真亜久捕手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、高校3年生から凄い活躍をしている、スケールの大きい強肩・強打の大型捕手なので、2023年秋のドラフト候補に挙がって可能性があります。

ぜひ、盟友・武内涼太投手と一緒にプロ野球選手なって欲しいですね。

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